1月29日（月）、南大塚に腸活をテーマにした手作りお弁当店がオープンしました。メニューは腸活アドバイザーが監修した胃腸にやさしい手作り弁当なんだとか！腸活と聞いて興味津々！いったいどんなお弁当なのでしょうか？早速、オープンしたお店に行ってきました！

川越南高校近くにオープン！

川越南高校の近くにオープンした「手作り美腸BENTOとおにぎり FabuDine.川越店」。運営会社は、お粥・ワイン・蒸し料理がメインのお粥バル「ファビュダイン」を東京・広尾で展開しており、この南大塚の場所は、お粥を作るセントラルキッチンとして以前から稼働していたんだそうです。

「今回オープンしたお弁当店では、腸活アドバイザー監修のお腹にやさしく美味しいお弁当がコンセプト。精米したての『5分づき米』を使用することで玄米の栄養価を残しつつ、白米のように美味しく食べられるのが特徴なんです。」と話すのは店主の清水さん。

店内に入ると長テーブルの上に、6種類のお弁当とおにぎりが並べられています。

腸活アドバイザー監修のメニュー

お弁当の種類は、おにぎりも入れて７種類。ご飯はすべて「5分づき米」で炊きあげているから食物繊維がたっぷり！また、米ぬかを材料に入れたり、ふりかけにしたりして、栄養価を更に高めているんだとか。料理法は、油で揚げずに「蒸し」か「焼き」が基本。

お弁当メニュー

一般的にヘルシーというと量が少なかったり、薄味だったり少し物足りなさを感じることがありますが、こちらのお弁当はご飯もたっぷり、味わいも美味しく食べ応えがあるのが嬉しいポイント。 メニュー詳細は、コチラ！

手軽に食べたいという方には、おにぎりがおすすめ！日替わりの具材が混ぜ込んであるタイプで、ちょっとした副菜がついています。

お弁当のお味は？

早速、お弁当をいくつか購入して食べてみることに！どれにしようか迷ったあげく、『甘酢あん肉団子』と『豆腐ハンバーグ』を注文！『甘酢あん肉団子』の方を実食してみました。
つやつやに光る甘酢あんの肉団子は、蒸してあるので食感が柔らかい。やさしい甘酢あんが絡んだ肉団子は、5個入っておりご飯が進みます。

「5分づき米」のご飯を食べてみると白米よりは、多少歯ごたえは感じますが、風味が感じられ食べやすく美味しい！米ぬかや胡麻がふりかけとしてかかっており、栄養価も量もたっぷりで満足感あり！

初めて食べた「5分づき米」は、どこか香ばしく思っていた以上に食べやすかったです。確かに毎日習慣で食べると胃腸によさそうな感じ。値段も割と手頃なのでまた、他のメニューも試してみたいです。

まとめ

川越南高校の近くにオープンした「手作り美腸BENTOとおにぎり FabuDine.川越店」では、腸活アドバイザー監修の胃腸にやさしく美味しいお弁当が堪能できます。健康志向な方に、おすすめのお弁当店！

腸活とは、腸内環境をより良い状態にするために、「食事・睡眠・運動」を整え腸によい生活をすることなんだそう！このお弁当をきっかけに、自身の生活に腸活を意識してみようかなと思いました。

新しいお店なので、オペレーションを確認しながらただ今、プレオープン中。平日の月曜日～木曜日の週4日間営業しています。駐車場がないので、自転車か徒歩がおすすめ！健康に興味のある方は、ぜひ、お店をチェックしてみてくださいね。