【トラブル発生】こんな状態で？1年待ち！？DIYスクールバスの旅、再始動かと思いきや。

HAPPY CARAVAN

旅するワンルーム『キャリー』に住むバンライファー

2022/5/29(日) 19:17

こんにちは！僕はスクールバスをキャンピングカーにDIYして、全国を巡る旅をしています！

以前、走行中にエンジントラブルがあり、車を修理に出したので、旅は中断しています。

トラブルについてはこちらからブログに飛べます→トラブルのブログ

ついに復活！

タイトルにもある通り、今日はついに復活？ということで、修理の進捗についてのお話です！

エンジントラブルがあった

群馬の路上でエンジンが止まってしまい、ロードサービスにお願いして僕たちの生活する家（スクールバス）は運ばれていきました。思い起こせばあれは2021年6月24日(木)でした。皆様にお知らせしたのはつい先日ですが、実はもう1年位前の話なのです。

エンジンの状況は最悪

今回の修理でお世話になった担当の方には何度も何度も電話で進捗を確認していました。早く旅に出たい気持ちもあり、急かしてしまうようで申し訳なかったのですが、可愛い愛車の様子が気になって気になって。

初めて中を開けてエンジンを見た時、予想以上にひどい状態で驚いたそうです。タイトルのこんな状態で？はまさにこれです。以前に海外で修理したのか、通常のエンジンとは別の物が付いていたらしく、発注していた部品も合わなかったそうです。その後も何度も部品を発注しては届いたものを加工して組み上げると言った作業を繰り返し行っていただききました。

コロナもあり難航

なんでこんなにも時間がかかるのかというと、

部品がなかなか見つからない
コロナもあって海外からの発送が遅れる
担当の方のコロナ感染
車の状態が一筋縄ではいかない

時期も時期なだけあって、なかなか作業は思うように進まず。コロナ禍ということもあり、海外からの部品が届くのが遅くなったり、車の状態も最悪で、、といった条件が重なり、担当の方にも初めは『年内には戻せると思います！』と言ってもらっていましたが、組んでは不具合が発生し、「また部品を取り寄せる為、来週には、」「来週には、、」とちょっとずつ予定が伸びていきました。

ある日、1本の電話で歓喜！

年内（2021）と言われていた為、期待して待っていたこともあり、それからの1週間ずつはとても長く感じました。来週には戻ってきて旅が再開できる！と期待しながら一週間、また来週、また来週、となり、気づけばもう5月。。車を預けてそろそろ1年が経ちそうな頃に1本の電話が！

『試運転も終えて、エンジンはもう大丈夫なので引き渡し可能です！』

ここ1年の中で1番テンションが上がった瞬間でした！すぐにさあやに連絡して、一緒に迎えに行くことに！

久々のキャリーとの再会！

(キャリーとはスクールバスの愛称です。)

帰りはキャリーで帰ってくる為、2人で電車に乗って修理工場まで。朝から早起きをして(~~むしろ興奮で寝れない位~~)行く時のテンションは2人とも爆上がりです！久々に会えたキャリー！相変わらず可愛いです！担当の方にお話を聞き、エンジンをつけてみると、、

かかりました！しかも、心なしか前よりアイドリングが静かです！絶好調なエンジンにまたもや2人で大興奮！

近場でガソリンを入れて出発！

担当の方も長くこのスクールバスに手をかけてくださったので、本当に長い間お世話になりました！と別れを告げて、久々のキャリーで出発です！まずは近くのガソリンスタンドでガソリンを入れます！走っている間も大興奮の2人。長らく乗れていなかったキャリーに愛しさを感じながらも久々なので、あまり負荷をかけないようゆっくり走行です。ちなみに、ガソリンはレギュラーで大丈夫になりました！(これは嬉しい)