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これが車の中!?絶景を眺めながら暮らして分かった3つの不満とは?

HAPPY CARAVAN旅するワンルーム『キャリー』に住むバンライファー

こんにちは!僕はスクールバスをキャンピングカーにDIYして、全国を巡る旅をしています!

(DIYの様子にご興味がある方はコチラから)

最近なかなか車中泊の様子をお届けできてないと思い、今回は少しだけ車中泊の生活について書きたいと思います。

窓の外は絶景!生活

水辺が好きでよく停車します(野付半島)
水辺が好きでよく停車します(野付半島)

最初にもお伝えした通り、僕はスクールバスを購入して内装を全部DIYして移動できる部屋を作りました。毎日違う場所に移動して、景色が良い場所があったらゆっくり過ごしながら仕事をして、また好きな場所に移動する。そんな生活です。憧れていたバンライフができていることが嬉しくて楽しくて仕方がないですが、毎日生活をしていると不便を感じることもしばしば。今日は暮らしてみて分かった「車中泊の不便な点」3つに分けてお伝えしていきます。

いつもどこかで誰かに見られている

目立つ&全面窓!
目立つ&全面窓!

これは僕個人的にはあまり不便に感じていませんが、ダメな方もいると思います。今回、旅に出て分かったことは意外といろんな所で誰かに目撃されているということ。笑

アメリカのスクールバスなので目立って当然ですし、見てもらうことに抵抗がないので僕たちは全然平気ですが、車内のほぼ全面が窓でまさにスケルトンハウス!日差しが入って明るいので気に入っていますが、普通に生活する上で人様に見られることがストレスに感じてしまう方には辛い生活になってしまいそうです。

気軽に声かけてください!
気軽に声かけてください!

ちなみに僕らはいつでもオープンなので、いつでも見かけたら気軽にお声かけください!

トイレ、風呂問題

車中泊ではよくある問題だと思いますが、車内にトイレやシャワーの設備がないので、そのたびに探さないといけません。トイレは日中であればどこでもお借りできますが、夜だと限られてしまいます。風呂やシャワーも毎日入るとなるとなかなかの出費です。どちらも好きなタイミングですぐに行ける状況ではないので、普通の家での生活がどれだけ便利だったかと痛感します。これも僕はもう慣れてしまったのであまり問題視していませんが、中には苦痛に感じる方もいらっしゃると思います。

ある程度移動し続ける必要がある

支笏湖モラップキャンプ場
支笏湖モラップキャンプ場

家ではないので、毎日同じ場所にずっと居れるわけではありません。キャンプ場やRVパークも連泊すればかなりお金がかかってしまいますし、道の駅等は仮眠は許可されていますが、車中泊禁止の場所もあります。他の利用する方にも迷惑がかかってしまうので、ある程度で場所を移動しなければなりません。僕の場合パソコンで仕事をすることが多いので、集中して仕事をしたいのに、移動(運転)しなければならないのが億劫に感じることが多々あります。笑

結局は大した問題じゃない!

僕はこの車が大好きで、この生活に憧れて、好きな内装に仕上げたワンルームで旅に出ているので大体のことは大した問題ではありません!それよりも何倍も楽しい事や新しい発見の方が多いです!毎日違う景色を見て、普通に生活していたら出会わなかったであろう方々と出会えて、人の優しさに触れながら、今までで一番「人くさい生活」ができているなと感じます。笑

いかがでしたか?

どこでもオフィス(洞爺湖)
どこでもオフィス(洞爺湖)

今回は車中泊である不便な点についてお伝えしました。これから車中泊してみたいなという方や、何か新しい事始めたいなと思っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。

何か質問などがあればお気軽にコメントで教えてくださいね!

それでは、じゃね!

─── Profile ───

日本全国の絶景をドローン空撮して回りたい僕、川井浩二と、47都道府県を巡りたい美容師、さあやがアメリカのスクールバスをDIY改造し車中泊仕様にして全国を巡るというワクワク旅物語!ハッピーキャラバン、略してハピキャラ!YouTubeにて動画配信中!

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ハピキャラYouTube

旅するワンルーム『キャリー』に住むバンライファー

全国を巡るためオンボロのアメ車スクールバスを2人でキャンピングカーにDIYして2022年6月から日本周遊中のコージとさあや。旅するワンルーム『キャリー』でのバンライフやライフハック、素敵なスポットをブログにしています。あなたもぜひ『キャリー』に乗車して私たちと一緒に旅を楽しみましょう!

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