スープカレーの元祖!マジックスパイスの本店にスクールバスで潜入!その味はいかに!?
こんにちは!僕はスクールバスをキャンピングカーにDIYして全国を巡る旅をしています!
DIYの様子などもブログに残しておりますので、興味がある方はコチラから是非ご覧になってください。
マジックスパイス本店に潜入!
今回は札幌に来たら寄ってみたかったマジックスパイスに行ってきたのでをご紹介させてください!
スープカレーブームの火付け役【マジックスパイス】
2000年頃、札幌を中心に北海道で大ブームとなったご当地食「スープカレー」。現在ではすっかり市民の味として定着し、札幌市内におけるスープカレー専門店は200店近くにも及ぶそうです。
北海道にまだ「スープカレー」という言葉がなかった1993年、札幌に「スープカレー」の名づけ親『マジックスパイス』が誕生しました。
『マジックスパイス』のスープカレーは、イメージを覆す一品! 札幌に来たらぜひ本家の味を味わってみてください。
すべてが派手!
まずはなんといってもこの外観!見てください!派手すぎます!素通りできない派手さです!笑
そして中に入っても派手!飲食店とは思えない感じです。今回は2階に案内していただいたのですが、一部が雑貨屋みたいになっていました!席に着くまで辺りを見回したり挙動不審な感じでしたが、なんとか着席。
メニューの数がスゴイ!
メニュー表も派手です!笑
そして、この量。どれを選んだら良いのか、そもそもどうやって注文すべきか迷ってしまいますが、ちゃんと注文の仕方が丁寧に記載されていました!
迷った結果、僕はカツレツ、さあやは札幌一番人気の北恵道(ホッケイドウ)に決めました!何も追加しないと、辛さがないらしく、辛みは「瞑想」と「悶絶」に決定。
ついにご対面&実食!
旅の最中は自炊ばかりでなかなか外食はしないので、大好きなカレーとのご対面に大興奮の2人。よだれが止まりません。笑
早速頂くことに。
さあやが注文した「北恵道」こちらは札幌本店限定のメニューです。
具材は、ジューシーな鶏肉、ゆで卵、そして野菜が山ほど(豆、カボチャ、トウモロコシ、ブロッコリー、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、ナス…)。辛さの中に野菜の甘味がじんわり染みます。
一口食べてこの表情。旨さが顔からにじみ出ています。
カレーと思って食べたので衝撃的!濃厚なスパイススープといった方が想像しやすいかもしれません。辛さも「悶絶」という名前の割には全く辛くない感じでした。初めての方でも「涅槃」位でも良いかもしれません。
次に僕が注文した「カツレツ」がこちら。
スープカレー自体には北恵道に比べて具が少ないですがご飯にカツが乗っていて食欲をそそります!またしてもこの表情。
お腹を空かせて行った甲斐がありました!
さらに、テーブルに用意されているスパイスで味変を楽しむことができます。辛みと酸味をプラスすることで味に変化がつき、最後まで飽きることなく楽しみながら美味しくいただきました。
最後にお店の方に車を褒めていただきました
お店を出て少し撮影させてもらっていると、お店の方が大興奮で出てきて、可愛い!可愛い!と言いながらたくさん写真撮ってくださいました。明るい方でとても癒されました。キャリー(スクールバスの愛称)を褒めていただけると嬉しい限りです。美味しかったです!と感想を伝えてお店を後にしました。(後から知ったのですが、お店のオーナーの奥様だったようです)
ご馳走様でした!!
マジックスパイス札幌本店
住所:北海道札幌市白石区本郷通8丁目南6-2
電話番号:011-864-8800
料金平均予算:1,000〜2,000円
営業時間:11:00~22:00(15:00~17:30は休み)※土日祝は通し営業
定休日:水・木曜日
駐車場:20台(無料)
備考HP:http://www.magicspice.net/
いかがでしたか?
今回は元祖スープカレーのお店【マジックスパイス】をご紹介しました。札幌に行った際には是非寄ってみてください!
それでは、じゃね!
─── Profile ───
日本全国の絶景をドローン空撮して回りたい僕、川井浩二と、47都道府県を巡りたい美容師、さあやがアメリカのスクールバスをDIY改造し車中泊仕様にして全国を巡るというワクワク旅物語!ハッピーキャラバン、略してハピキャラ!YouTubeにて動画配信中!