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【2023年】淡路島観光スポット3選!スクールバスキャンピングカーで巡る最高の旅!

HAPPY CARAVAN旅するワンルーム『キャリー』に住むバンライファー

ついにやってきました!淡路島!神奈川県から高速道路を利用して明石海峡大橋を渡り、淡路ICを降りて、我々の旅の最終目的地である四国の前にどうしても訪れてみたかった淡路島に到着しました!

来てみたかった淡路島!
来てみたかった淡路島!

ついに淡路島に上陸!

道の駅福良での夕焼け
道の駅福良での夕焼け

北は北海道、南は鹿児島まで周遊してきた我々のオンボロ愛車、アメリカのスクールバスをDIYでキャンピングカーに仕立て上げたこの「旅するワンルーム」とともに、今回は淡路島を訪れました。今回ご紹介するのは、淡路島で特に印象に残った3つのスポットです。車中泊、バンライフを愛する皆さん、必見ですよ!

1. アクアイグニスでの特別な車中泊体験

海が目の前の広々な駐車場
海が目の前の広々な駐車場

淡路ICを降りて約5分の場所にある、淡路島の東部に位置する「アクアイグニス」
ここは我々がよく車中泊スポットを探す際に利用する「Carstay」というアプリで検索したら出てきたのですぐに予約をしました!
アクアイグニス淡路島は「癒し」と「食」をテーマとした複合型天然温泉リゾートです。何と言っても、車中泊が可能なエリアが設けられており、私たちのスクールバスキャンピングカーも難なく駐車することができました!

海沿いにある素敵な施設です!
海沿いにある素敵な施設です!

夜は満点の星空の下、キャンピングカーの中でほっこりとした時間を過ごすことができました。そして朝には、アクアイグニスの温泉で新たな一日の始まりを迎えることができるなんて、最高のスタートではないでしょうか。(施設利用すると1回の料金でチェックインの日とチェックアウトの日の両方施設利用できます)

2. 淡路玉ねぎに大感激!

美味しいのに安い!
美味しいのに安い!

続いて訪れたのは、「フローラルアイランド」という道の駅東浦ターミナルパークの隣にある産直のお店。淡路島と言えば、やっぱり淡路玉ねぎ!こちらのお店では、新鮮な淡路玉ねぎをとってもお得な価格でゲットすることができました。なんと7個入って100円でした!
初めて食べた淡路島玉ねぎは本当に美味しくて驚きました!全然辛みがなく、甘みと旨味がたっぷりです。この玉ねぎを使ってキャンピングカー内でシンプルな料理を楽しむのもまた一興。新鮮な野菜の甘みとシャキシャキとした食感は、淡路島ならではの味わいですね。

そっとキャリーに差し入れくださいました。
そっとキャリーに差し入れくださいました。

淡路島最後に寄った道の駅福良では、偶然我々の動画を観てくださっていた方が差し入れで立派な淡路島玉ねぎをくださいました。残念ながら車内で休憩していたため、お会いすることなく差し入れだけキャリー(スクールバスの愛称)に引っ掛けていってくださいました。直接お礼を言えたら最高でしたが、、優しさに感謝です。本当にありがとうございました!美味しくいただきました。

3. うずの丘の絶景

うずの丘の#おっ玉葱 と鳴門大橋
うずの丘の#おっ玉葱 と鳴門大橋

最後に訪れたのは「うずの丘」。こちらは淡路島の南部に位置し、名前の通り丘の上からの景色が絶景として知られています。特に夕暮れ時の風景は圧巻で、オレンジ色に染まる空と海が一体となった景色は、時間を忘れさせてくれる美しさでした。

うずの丘の駐車場での写真
うずの丘の駐車場での写真

スクールバスキャンピングカーからの眺めも良く、旅の疲れも吹き飛ぶような、心温まる時間を過ごすことができました。

いかがでしたか

夕焼けの鳴門大橋
夕焼けの鳴門大橋

淡路島は本当に多彩な魅力を持つ場所。移動の自由度が高いキャンピングカーでの旅は、淡路島の隅々までじっくりと楽しむことができ、一度訪れるときっとリピートしたくなること間違いなしです。
次回も、私たちの旅の様子をお伝えしますので、お楽しみに!

旅するワンルーム『キャリー』に住むバンライファー

全国を巡るためオンボロのアメ車スクールバスを2人でキャンピングカーにDIYして2022年6月から日本周遊中のコージとさあや。旅するワンルーム『キャリー』でのバンライフやライフハック、素敵なスポットをブログにしています。あなたもぜひ『キャリー』に乗車して私たちと一緒に旅を楽しみましょう!

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