水中カメラマンも一苦労して撮影できた水中サーフィン映像とは
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低気圧のうねりでサイズアップした茅ヶ崎某所。
波のサイズとコンディションを見る限り、ランドショット(陸からの撮影)がベターではあるが水中からのショットを選択した。
足ヒレと重たいハウジング(カメラの防水ケース)を片手に沖へ向かう。
手前の波数が多く、横への流も激しい中やっとの思いで沖のポジションへ。
かなりヘビーなコンディションではあったがサーファーと数本コネクトすることができ無事に映像を収められたのだ。
冒頭の映像は波の手前でギリギリまで録画を試みたのでその後は波に激しく巻かれ水中を2・3回転するほどであったが、身を削って残せた映像はあとから見返してとても充実感があった。
Taishi Kume
SUFER
Taishi Kume 【 https://www.instagram.com/taishikume/ 】