【港区・六本木駅】4種の高級素材旨味が詰まる極上・おもてなしラーメン!
はじめまして!首都圏を中心にラーメンを
食べ歩いている”かずま”と申します。
ご縁あってYahoo!クリエイターとして、
ラーメンをご紹介する機会をいただきました。
不定期更新ではありますが東京メインで、
オススメのラーメン屋さんを紹介していきます。
今回は”六本木駅からすぐ近く”の好立地。
接客・見た目・味の三拍子揃った新店”入鹿(いるか)TOKYO六本木店”をご紹介します。
令和元年5月1日=令和の最初の日。東久留米にオープン。
それ以来、着実に評判を集める人気店です。
今年10月に東京ミッドタウン近くに2号店としてオープン。
東久留米エリアでも大人気ですが、アクセスも良くなり更に人気を集めています。
《店内・接客》
真新しい店内でカウンターメインの構成です。
店の奥には4人テーブル内装も凝った個室も完備していてグループ客でも対応可能な配置です。
接客は丁寧でラーメンの枠を超え、飲食店の括りでも秀逸な心通う接客が素晴らしいです。
《メニュー》
醤油らぁ麺・塩らぁ麺の2本柱。
多彩な各種トッピングやご飯物も充実しています。
《ビジュアル》
まるで芸術のように綺麗な盛りつけです。
ラーメンとしての骨格もさることながら、多彩なトッピングも魅力的ですね。
《スープ》
鶏(コーチン)をメインとして豚・ムール貝と、隠し味的に伊勢海老も取り入れています。
温度の変化に合わせて主役も移り変わっていく、カルテットスープは珍しい構成です。
梨と柚子のピューレを溶かすことで変化もつきます。
このアクセントで最後まで飽きることなく楽しめます。
《麺》
麺は多くのラーメン屋さんで使用される三河屋製麺です。
旨味が詰まったスープを纏い、安心感のある食べ応えです。
《具》
いい意味で要素の大渋滞です。
繊細に仕込みがされている肉類はどれも秀逸。
鴨ロースチャーシューのしっとり食感と、鼻を抜ける風味だけでワインが欲しくなります。
肉団子は正統派と海老風味の組合せが独創的です。
もはやトッピングだけで一つの前菜として成立します。
《まとめ》
ベースのラーメンとしての完成度がとても高いのに加えて、多彩なトッピングが作り出す満足度も抜群です。
一杯の値段としては少し高いと思うかもしれませんが、せっかく来たなら特製を楽しんで欲しいお店です。
《店名》
入鹿TOKYO 六本木店
《本日の注文》
特製柚子塩らぁ麺 1,430円
《住所》
東京都港区六本木4-12-12
《アクセス》
都営大江戸線・東京メトロ日比谷線
『六本木駅』から徒歩約1分
《営業時間・定休日》
11時〜15時/18時〜21時
日曜日の夜・月曜日定休
《お店の情報》
もっと詳しくはInstagramにて
訪問日:2021年10月23日
訪問日時点の情報になります。
お店によっては臨時休業などもあります。
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