【神田駅】牛の旨味がギューッと!ローストビーフと牛白湯に太麺のご褒美ラーメンが誕生!(閉店)
ラーメン好きの皆さんこんにちは!
今日は4月22日オープンする新店で牛白湯ラーメンを先取りで食べてきました。
そのオリジナルなコンセプトやサイドメニューもご紹介します。
《今日のお店》
今回ご紹介するのは”KANDA RAMEN STAND”です。
4月22日に神田駅近くにオープン予定の新店となっています。
ラーメン業界は未経験で牛白湯でガッツリ系をコンセプトに掲げているようです。
新しいジャンルの開拓へのチャレンジを紹介します。
《店内・接客》
1階にカレー屋さんがあるビルのエレベーターで2階に上がるとすぐにお店です。
カウンター7席に2人がけテーブル2つの計11席の店内。
コンクリートの見せ方などデザイナーズ空間のように感じました。
《メニュー》
メインメニューは牛ラーメン1本でスタートです。
追加料金でローストビーフの量を増やすこともでき、サイドメニューも充実しています。
コンセプトはガッツリ系ですが麺の量は100g(一般的なお店では約150g)から選べます。
野菜や牛脂(アブラ)ニンニクの量も好みで選べます。
普通のお店でラーメン1杯食べられる方ならボリューム感も心配ないでしょう。
今回は肉マシマシに、サイドメニューのからあげと牛アブラご飯を追加しました。
完食しましたが、ご飯物やからあげは食べ切れないときに持ち帰りもOKだそうです。
《ビジュアル》
一面ローストビーフのピンクなビジュアルで登場します。
肉マシマシの威力たるや恐るべしといったところでしょうか。
これだけ見るとラーメン探訪記としての沽券に関わる事態になりそうです。
《スープ》
ビーフをめくってスープを掬うといかにもクリーミーな見た目です。
牛の旨味が力強く入ってきつつ円やかに抜けていく味作りがされています。
最後は卓上の魚粉で和風にチェンジするコンセプトも面白いですね。
《麺》
麺は噛みごたえが力強い極太麺が使われています。
スープのコンセプトをしっかり受け止めつつ食べごたえの主張も力強く感じます。
《具》
ローストビーフの食感はしっとりとしていて丁寧な作りです。
8枚くらいありましたがスープにつけたりそのままだったり飽きずに楽しめました。
アブラは牛脂を使っていて、独特のコクを感じられます。
見掛け倒しではない美味しさを楽しみましょう。
《サイドメニュー》
おすすめメニューのからあげは注文してから揚げられて熱々のサクサクです。
カレー風味の味付けも工夫を感じます。このボリューム感でもぺろりと食べられました。
魅惑の響きの牛アブラご飯は近江牛の牛脂を使っているそうです。
背徳感を楽しみながらスープを掛けるなどしても面白いですね。
《まとめ》
価格帯としてはご褒美ラーメンですがお値段相応の旨さを提供してくれます。
ラーメン業界の経験がないからこその新しい切り口と言えるでしょう。
オープンから3日間はインスタ投稿でラーメン1杯500円のサービスをやるそうです。
気になるしオトクに楽しみたい方はこの週末にぜひ行ってみてください。
(お店からのアナウンスがこちら)
《店名》
KANDA RAMEN STAND(かんだらーめんすたんど)
《本日の注文》
牛マシマシ 1,900円
からあげ 300円
牛アブラご飯 300円
《住所》
東京都千代田区神田鍛冶町3-5 一八ビル 2F(お店の地図)
《アクセス》
JR各線・東京メトロ銀座線『神田駅』から徒歩約3分
《営業時間・定休日》
11時〜15時/18時〜21時
定休日:不定休
※4月22日〜24日は1日50食限定の提供。
《お店の情報》
お店の公式Instagram
もっと詳しくはInstagramにて
訪問日:2022年4月16日
訪問日時点の情報になります。
お店によっては臨時休業などもあります。
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