こんにちは。プリンの狩人、けいんのすけです。

今回は、梅田のカフェ「ツキノミチ」さんのプリンをご紹介します。

お店の雰囲気

皆さんはHEP FIVEに行くことはありますか？大学生の頃は激安のバーゲンの度に出向いていたHEPですが社会人になってからは、ほとんど行く機会がなくなってしまいました。そんなHEPに2023年9月15日登場したのが7Fレストランフロア「TAMLO」です。

TAMLOには若者に人気のあるテナントがたくさん入っています。京都で人気の「雲の茶カフェ」ブランドの「TAM LAB」や中崎町で人気のダックワーズ専門店の系列「chuchu churros」、山科で人気の韓国カフェ「HUSH」などなど…。

その中で、今回ご紹介するのは「ツキノミチ」さん。こちらは平野にある「cafe no.888」や心斎橋の「otto」という韓国カフェの系列店。TAMLOの中でも奥の方のエリアに位置しています。今回は韓国カフェではなく侘び寂びがコンセプトの和カフェです。

路面店と違ってレストランフロアということもあり、男性１人でも入りやすくて嬉しい。ちなみに１人用の席にはコンセントもついているので、スマホを充電しながら過ごしていました。

メニューはこんな感じ。ドリンクメニュー以外のフードメニューが多いのが特徴のカフェ。スイーツ以外にもパスタ等のランチメニューもあります。

おしゃれなスイーツがたくさん！今回はもちろんプリン目当てなのですが「フィナンシェサンド」や「シュークリーム」もめっちゃ美味しそう。

FOOD

プリン（500円）

プリンも素晴らしいのだけれども個人的には「食器類」をとても評価したい。和カフェということもあり、プリンの平皿、ラテの器、そして木製のトレーにスプーンなど…個人的にベストヒットな食器でプリンがより映えて見えます。

プリンはスタイルも良くやや地黒で、見た目から濃厚感が伝わってくるビジュアル。cafe no.888やottoはアイス乗せでしたが、こちらはクリームがチョコンと控え目なのも和カフェぽくて良い。

もちろん見た目通り硬めで味はねっとり濃厚。カラメルは苦くて理想的なカフェのレトロプリンです。

カフェラテ（600円）

ちなみにラテアートが可愛いと聞いていたのでプリンにはホットのカフェラテを合わせてみました。こちらも器が良すぎてでGOODでした。

まとめ

自分はオープン時間と同時に行ったので待たずに１番乗りでは入れましたが、時間帯によったら混んでいるかも知れません。平日、休日問わず混みそうな時間は避けて行かれると良いでしょう。プリンは遅い時間だと売切れてるかも知れないのでお気をつけて。

ごちそうさまでした。