今日は、鳥取米子にあるカフェ「みっくす」さんのプリンをご紹介します。

お店の雰囲気

鳥取県米子市にプリン遠征で初上陸。米子駅から歩いて10分程のエリアに商店が立ち並ぶアーケードがありました。ただ平日の真昼間だと言うのに、ほとんどの店はシャッターで閉店状態。そこの中にポツンとオープンしているのが、こちらの「みっくす」さんです。

周りが静かすぎてシーンっとしているので、本当にやっているのかな？と思ったのですが、ひっそりと営業されていました。インスタとかでは投稿をよく見たので、土日は賑わったりするのかな。

店内はめちゃくちゃ好きなタイプの古民家風。しかも元薬局をリノベしたお店らしく、その築年数はかなり経っているようです。店員さんはフレンドリーで優しい女性の方で対応にほっこりしました。

誰もおらずに全席空いていて、どこに座っても良かったので１Fの窓際に座らせてもらいました。ちなみに見に行ってはないですが２F席もあるようです。

窓からは中庭を臨むことができます。古民家によくあるパターンですが、写真の右奥にあるハナレにお手洗いがあります。このタイプの家の造りがめっちゃ好き。

メニューはフード・スイーツ・ドリンクと揃っています。プリンは2種類「レトロプリン」と「抹茶プリン」がありました。

FOOD

抹茶プリン（420円）

抹茶プリン自体食べられるお店が少ないので、こちらをチョイスしました。もうこのビジュアルがエモくて最高です。お皿の形も色もいいし、小枝のような金のスプーンもバッチリ。そして抹茶の色が濃すぎないプリンが鎮座。「食器」「プリン」「カラメル」の色の三位一体。それぞれの存在が見事に調和していて素晴らしかったです。

滑らかすぎずにやや舌に残るような食感の抹茶プリン。もちろん見た目通り外は硬めのタイプになっています。カラメルは結構ビターで抹茶の風味とよく合っていて良好。

まとめ

プリンはもちろん美味しいのだけれども食器やお店の雰囲気、スタッフさんの優しさ等全てが合わさってかなり気に入りました。鳥取米子に御用のある方は是非行ってみて欲しい。ごちそうさまでした！

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みっくす 抹茶プリン（Instagram）