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初冬の山菜ムカゴを見つけよう 散歩の途中でも探せる美味しい小芋 取る時のコツと簡単な調理法を紹介

健啖隊ブラックバスを釣って食う の草分け系YouTuber

ムカゴと言うのは植物の枝やツルなどに付く小芋の事です。

一般的にムカゴと言うと山芋(自然薯とも言いますが)のツルに付く小芋を指すことが多いです。

今回はこの山芋のムカゴの見つけ方や取り方、そして取った後の簡単な調理方法を紹介します。

山芋は植物学的な名称はヤマノイモと言うとの事です。

このヤマノイモはかなり強健な植物で市街地の道端のフェンスなどにも絡みついて生えているのを見かけます。

見つける時のポイントはやや細長いハート型をした葉の形と紅葉した時の鮮やかな黄色い色です。

道端のフェンスに絡みつくヤマノイモのツルとツルに付いたムカゴ
道端のフェンスに絡みつくヤマノイモのツルとツルに付いたムカゴ

葉が黄色く紅葉した頃が山芋のムカゴの収穫時です。

採取した山芋のムカゴ
採取した山芋のムカゴ

葉が紅葉する頃の山芋のムカゴは少し触っただけでもツルから離れて落ちてしまいます。

取る時には手のひらを下にあてがい落とさないように慎重にツルから外して取ります。

良く観察すると山芋のムカゴは表面の質感や色の違いで種類が2種類あるようです。

山芋のムカゴは2種類ある
山芋のムカゴは2種類ある

自然薯と言われる山芋のムカゴは表面が比較的滑らかで色はやや薄めです。

こちらはたぶん自然薯のムカゴ
こちらはたぶん自然薯のムカゴ

もう一つ、色が黒めで表面がややゴツゴツしたムカゴもあります。

色が黒っぽくて表面がゴツゴツ
色が黒っぽくて表面がゴツゴツ

こちらのムカゴは種類は不明ですが食べられる山芋のムカゴである事は確かです。

ちなみに、山芋と良く似た形の葉やツルで芋に毒があると言われるオニドコロはツルにムカゴは付きません。

1時間ほどの散歩の途中でも運が良ければ下の写真くらいの量のムカゴを見つけることが出来ます。

1時間ほどの散歩の途中で見つけたムカゴ
1時間ほどの散歩の途中で見つけたムカゴ

今回は簡単で美味しいムカゴのおつまみを作ります

持ち帰ったムカゴは軽く洗ってから、なるべく大きいものだけを選び出します。

大きな粒を選び出す
大きな粒を選び出す

尚、残った小さな物は炊飯の時に一緒に加えてムカゴご飯にすると簡単で美味しく頂けます。

選びだした大きめのムカゴはフライパンに入れて塩をひとつまみ加えます。

大きめのムカゴをフライパンに入れて塩をひとつまみ加える
大きめのムカゴをフライパンに入れて塩をひとつまみ加える

中火でムカゴを煎りましょう。

火にかざしたフライパンを揺すってムカゴがフライパンの中で転げ回るようにしながら煎るのがコツです。

フライパンを揺すりながら煎る
フライパンを揺すりながら煎る

ムカゴに火が通ってくるとフライパンの上でムカゴがポンッとかプツッと言う小さな音を立てて小さく飛び上がり初めます。

これが中まで火が通った合図です。

中まで火が通れば出来上がり
中まで火が通れば出来上がり

山芋のムカゴは、まさに小さな山芋そのものですので生で食べても大丈夫なのですが、やはりここは良く火を通した方が美味しいおつまみに仕上がります。

日本酒によく合う季節感満載の素朴なおつまみ
日本酒によく合う季節感満載の素朴なおつまみ

煎りたてのムカゴはお酒に良く合う季節感満載の素朴なおつまみです。

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ブラックバスを釣って食う の草分け系YouTuber

「身近な場所でアウトドア・レジャーを満喫」が健啖隊のメインテーマ。ここでは様々なアウトドアシーンで知っていると役に立つ知識や情報を紹介します。特に魚釣りと釣った魚の調理・山野草・キノコは得意分野です。健啖隊の動画チャンネルでは釣ったブラックバスを料理して食べる動画はギネス級にたくさん公開しています。紹介した料理の数も一般的なソテーやフライから刺身やクサヤ干物まで汎ゆる料理を網羅しています。一度、健啖隊の動画チャンネルをご覧になれば必ずやビックリすると思います。尚、ブラックバスをどう捌けば美味しく食べられるかの要点は健啖隊が実践して見出した方法がウィキペディアでも掲載される程に認知されています。

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