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【野草】自然を味わう【セイタカアワダチソウ】

健啖隊

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セイタカアワダチソウは北アメリカ原産のキク科の多年草で日本へは明治時代に園芸用として持ち込まれたのだそうです。
日向、日陰、乾燥、湿潤など様々な環境でも生育できる高い環境適応力があります。
帰化植物として現在では全国各地に拡散し河原などの開けた土地に群生する雑草として有名な存在です。

秋に咲く黄色い花は群生して目立つこともあり綺麗で壮観な眺めを作り出します。
群生する花を養蜂家が蜂蜜を集める為に利用したり、花や若芽をハーブや野草として利用できます。
その反面、根から植物の成長を抑制する化学物質を出し周囲の他の植物を駆逐する性質があり在来の植物への影響が懸念されています。

春に出る芽出しの頃の新芽は食材として利用できます。
採取した生のものをそのまま天ぷらにして食すのが最も簡単で美味しい利用方法です。
お浸しでも食せますが、その場合にはアクが強いので茹でてから水にさらしてアク抜きすると良いでしょう。
初夏から夏のかなり成長した個体の場合には成長点(芽の部分)を摘み取って使えば同じように野草として利用できます。
尚、秋に咲く花も天ぷらで食べることが出来るとの事です。

+++ 健啖隊的【野草度判定】 +++
上級、中級、初級の3段階評価で上級。
新芽の天ぷらは癖の強い味わいですが野草好きの方にはおすすめです。

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