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【健啖隊のキノコ狩り】食通好みのレアな天ぷら【カラカサタケ】

健啖隊

隊長

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* キノコ狩りをするときの重要事項 *
確信が持てないキノコは絶対に食べない。
キノコにに対する十分な知識を持つ、または知識のある人が同伴のもとで行う。
山林に入る時は地権者の許可を得ましょう。
国定公園、国立公園など採取禁止の場所では採らない。

* カラカサタケの特徴など *
カラカサタケはハラタケ科のキノコです。
秋の明るい林や竹やぶの中に単独で生えています。
背が高くなり傘の直径も最大で20cmほどに達する為、とても良く目立ちます。
食用になり美味しいキノコですが生食すると中毒すると言われています。
その上、似たようなキノコで毒キノコも多く、特に猛毒キノコが多いテングタケ科のキノコと姿形が似ている為に注意が必要です。

* キノコ狩りに役立つ知識 *
--- キノコの部位や状態の名称
柄(え):地表から伸びるいわゆる棒状の部分。この最上部に傘が付く種が多いが、柄自体が判然としない種もある。
鍔(つば):柄の中間に付く刀の鍔のような形のもの。種によって形状や付き方が異なる。鍔が無い種も多い。
襞(ひだ):傘の裏側に付くヒダ状の部分。ここで胞子が生産される。柄との境界の形状は種類を判定する決め手のひとつになる。ヒダではなく管状になっている種もある。
隔生(かくせい):ヒダと柄の境界の形状のひとつ。ヒダが柄にどのように付いているかを示すもの。キノコの種類によっては他に、直生、離生、上生、湾生、垂生などの状態がある。
傘(かさ):柄の最上部に付く雨傘状の部分。円形の種が大半だが、ヘラ状、サンゴ状など傘とは言えないような変化に富む種も多い。
鱗片(りんぺん):傘や柄の表面がささくれだったような状態。キノコの種類により鱗片状になる部位が異なる。
単生(たんせい):キノコの生え方のひとつ。単独で1本だけで生える状態。

これらの特徴、その有無などはキノコの種の同定に役立つ。

* 調理に関して *
カラカサタケは生の状態では軽い食中毒を起こすと言われています。
食べる時は必ず完全加熱する調理方法で。
キノコ全般で言える事ですが、どちらかと言うと消化が悪い食品です。
食べ過ぎには注意して下さい。

最後に、カラカサタケと似た毒キノコはたくさんあります。
野生のキノコを食べる時は十分な知識と確実な同定そして自己責任で!!

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