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【ワカサギ投げサビキの釣り方とコツ】ボートに乗らずに岸からリール竿でワカサギを釣ろう

健啖隊

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今回の動画では岸からリール竿を使ってワカサギを釣る方法とそのコツを紹介します。

・使う道具など

使うリール竿は3m前後の細くて軽い物がベストです。
リールは1000番から3000番くらいの小型のスピニングリールが使いやすくベストです。
リールとセットで数千円で販売されている安価な物でも大丈夫です。
道糸は細くて伸縮が少ない0.8号前後のPEがベストですが、ナイロンの2号〜3号でも大丈夫です。
それほど遠投する訳ではないので50mも巻いておけば良いでしょう。
オモリは2号〜3号のナス柄オモリを用意します。
使う仕掛けはワカサギ専用の胴付き仕掛けですが、一点だけ注意する事は、オモリを付けて投げますので幹糸の太い仕掛けを選ぶ事です。
最低でも幹糸の太さ0.8号以上の仕掛けを選びましょう。
種類は少ないですが、投げて釣る専用のワカサギ仕掛けも販売されています。
これらの仕掛けなら幹糸は2号前後とかなり太めなので投げた時に切れる心配はありません↓
https://bit.ly/38JZOgN
餌はワカサギ用として市販されているサシや赤虫などの虫エサが釣果的にはベストですが、疑似餌も販売されていますので虫エサが苦手な方はこれらを使うと良いでしょう↓
https://bit.ly/2PPM9MN

・ワカサギの習性を知る

ワカサギは匂いに敏感です。
よって、餌は頻繁に交換して常に新鮮な匂いの発散が良いものの方が釣果が上がります。
ワカサギは動くものに興味を示します。
仕掛けを投げたら小さな虫が水中で動いているかのように餌が動くよう竿を操作します。
これは竿先を数センチ小刻みに煽る事で実現できます。
常に動かし続けるよりも、動かす、止める、をテンポ良く繰り返すのが良いです。
動く餌に興味を示したワカサギは、餌の動きが止まった瞬間に餌に襲いかかり食べます。
このワカサギの習性を念頭に置いて竿を操作すると良いでしょう。

・ワカサギ投げサビキ釣りのコツ

ワカサギはやや水深のある水底近くを群れで移動している事が多いです。
リール竿を使ってワカサギが居そうなポイントに仕掛けを投げ込みます。
ワカサギの群れが居なければいくら仕掛けを投げても釣れません。
コマセなどを使って積極的にワカサギを寄せて釣る訳ではありませんので、数回投げて釣れなければ投げる場所を少し変えてみます。
ワカサギの群れを探しながら釣る釣りです。
釣れたならば、その場所にはワカサギの群れが居ると言うことですので、しばらくその場所を集中的に狙ってみます。
釣れなくなったら群れが移動してしまった証拠ですので、また少し釣り場所を変えます。

ワカサギは小さな魚ですので針に掛かった時の感触はそれほど大きくはありません。
しかし、道糸を常にピンと張っていれば針掛かった時の感触が道糸から釣り竿そして竿を持つ手元へと伝わって来ます。
道糸が弛んでいるとこの針掛かった時の感触が伝わって来ませんので、常に道糸は張っているように心がけます。
ワカサギは口の周囲が薄く弱いので針に掛かっても強い力が加わると簡単に外れてしまいます。
掛かった感触が有っても、合わせを入れたりせずに、ゆっくりとリールを巻いて釣れたワカサギを取り込みます。

・ワカサギとは

ワカサギはキュウリウオ科の魚類です。
生の魚の体がキュウリのような匂いがするのが特徴です。
やや冷たい水域を好み、内湾(沿岸海域)、汽水域、河川、湖などが生息域です。
淡水の河川や湖沼などに棲むワカサギは、その殆どが放流事業に由来するものです。
しかし、本州以北には天然の分布域も存在するそうです。

ワカサギは基本的に春に卵から生まれて翌春に産卵して死ぬ1年魚です。
体長は10cm前後にまで成長します。
稀に生まれた翌春に産卵できなかった個体は死なずにそのまま更に翌春まで生き続けます。
俗に言う2年魚です。
2年魚は13cm前後の大きさにまで成長します。
極稀に3年生き延びた体長15cm前後にまで成長した3年魚なども居るそうで、この3年魚は釣人のあいだでは珍重されています。

ワカサギ釣りと言うとボートに乗っての釣りとか、氷に穴を開けての釣り等が一般的に思い浮かぶイメージですが、ワカサギが棲息している水域なら、これらの釣り方以外にも、他の釣りと同じように岸辺から釣り竿を使って釣る方法ででも釣ることが出来ます。
今回動画で紹介しているリール竿を使って投げて釣る方法は岸辺の形状や水深に比較的左右されない自由度の高い釣り方です。
数はそれほどたくさんは釣れませんが、岸から簡単お手軽に出来る釣りですのでやってみる価値はあると思います。
特に晩秋から翌早春にかけてワカサギは大きく成長し食味も増します。
秋以降の大きく成長したワカサギなら数匹でも釣れればそれなりの量になりますので、フライや天ぷらで美味しく頂けます。

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