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アウトドアレジャーで役に立つロープの結び方【もやい結び】

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もやい結びのもやいは漢字で「舫い」と書きます。
「舫い」は船を繋ぎ止めると言う意味です。
もやい結びはロープの端に輪を作るための結び方です。
もやい結びは古くは帆船の時代に船の帆を張るロープの結びとして使われていたそうです。
強い力で引かれても結び目がズレたり緩んだりせず、それでいて、簡単に解く事が出来る為、現在でも主に小型船舶やボートを岸に繋ぎ止めるロープの結びとして使われている他に、人や物を吊り上げたり下げたりする時など、大きな力が掛かってもロープに作った輪の大きさが変化して欲しくない場合に多用される結び方です。

ロープの結びは間違った結び方をすると使用時に緩んだり解けたりして非常に危険です。
もやい結びは一見、知恵の輪のようで覚えづらい結び方ですが、何度か練習すればそれほど難しい結び方ではありません。
もやい結びの場合、ロープに最初に作る輪の重なり方と、その輪にロープの端末をどちら側からどの方向に通すかが大切な部分です。

ロープの結びを覚える近道は日常生活でチョットした暇が出来た時に練習してみる事です。
結びの練習は1回1分以内で出来ますから短いロープさえあればどこででも出来ます。
その為の工夫として長さ5m程のロープを用意しておく事をお勧めします。
これを例えば職場や自室に置いておき練習するのです。
用意するロープは新規購入するなら登山用品店でメーター切り売りで販売されている太さ8mmのパワーロープがお勧めです。

今回の動画で使っているロープは登山用ロープでは200年の歴史があるフランスのエーデルワイス社と言うロープメーカーが作っている太さ8mmのパワーロープです。
太さ8mm、長さ5mのパワーロープは釣りや登山などに持参すれば動画のようなシーンでの「お助け紐」として重宝します。

今回の動画では岩場を下降する時の安全索(あんぜんさく:命綱の事です)としての使用方法を紹介していますが、あくまでも非常時や緊急時を想定した使い方です。
登山やクライミング等で安全確保のためのロープの使用が予め分っている場合には専用のハーネスやエイト環などのビレイ具を用意して使用して下さい。

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