【出雲市】これがトマト!? みずみずしくて美味しいトマトが並ぶ「出雲の加田屋」に行ってみては?
「トマトが嫌いな人でも食べられる、みずみずしくて美味しいトマトがある」そんな話を近所の方から聞き、紹介されたトマト直売所に行ってみました! 「出雲の加田屋」です!
出雲の加田屋があるのは、出雲市知井宮町。山陰道出雲インターから県道337号を東に1kmほど進んだ場所にあります。県道337号沿いにある赤い看板が目印です。
看板に沿って道を進んでいきましょう。左側に赤い看板がかかっている出雲の加田屋が見えます。
出雲の加田屋の店内です。店舗裏にあるビニールハウスで収穫されたトマトが並んでいます。
2022年10月18日に来店した際には、糖度6〜10度の「フルティカ」がありました。ただし、来店した14時頃には、糖度が高い9、10度のトマトはすでに売り切れ。糖度の高いトマトから売れていくそうですよ。
この日の出雲の加田屋では、糖度8度のフルティカの試食もありました。試食してみると、「えっ、これがトマト!?」と衝撃が。これまで食べてきたトマトとは違う甘くてジューシーなトマトに、驚きが隠せませんでした。
ただし、お店の方によると、私が試食した糖度8度のフルティカはまだ酸っぱいほうなんだとか。フルティカの糖度は寒くなるにつれどんどんと上がるらしく、糖度12〜14度まで上がったフルティカはとっても甘くてまるでフルーツのような味わいだそうですよ!
また、皮がやわらかい品種の「プチぷよ」も試食できました。プチぷよは、運んでいる間に皮が破れることが多いことから、直売所でのみ販売している品種だそう。実際に食べてみましたが、本当に皮がやわらかい! トマト独特のプチっと弾ける食感が嫌いなお子さんにもおすすめのトマトです。
トマトを栽培している裏のビニールハウスも見学させてもらえました! 中には、トマトがずらり。アイメック農法で作られる美味しいトマトはここで作られています。
今回は、糖度8度の「希tomato」を購入しました!
新鮮でみずみずしくて美味しい! あまりの美味しさにおやつ代わりに食べてしまい、あっという間になくなってしまいました。
トマト嫌いの家族も「出雲の加田屋のトマトなら食べられる」と言ったほど美味しい出雲の加田屋のトマト。トマトを購入しに足を運んでみては?
・出雲の加田屋の直売所
販売時間:毎週(火)(金)(土)13:00~16:00
住所:出雲市知井宮町1750