【札幌市白石区】暑い! こんなこんな時は「フロコン・ド・ネージュ」のこだわりアイスケーキはいかが?
白石区南郷通8丁目にある「Flocon de Neige(フロコン ド ネージュ)」。今年5月に3周年を迎えました。フランス語で"雪の結晶"を意味する、アイスケーキと焼き菓子専門店です。可愛いアイスケーキがいろいろありますよ!
暑い!毎日が暑い!
北海道も30度超え、夜も気温が下がらず、寝苦しい日が続いています。そんな時に食べたくなるのがアイスクリーム。
ちなみに、総務省統計局の家計調査(2人以上の世帯)によると、2022年のアイスクリーム支出金額は10,847円と、3年連続して1万円を超えたとのこと。年々、夏場の気温が高くなり、アイスクリームの消費も増加していくのでしょうね。
雪の結晶みたく!
「Flocon de Neige(フロコン ド ネージュ)」という店名は、雪の結晶のように美しくはかないアイスを作りたいと、フランス語の「雪の結晶」という意味をあてています。
外側にどんな商品なのかを説明しているペーパーなどが貼られています。
外から見ると、ちょっと薄暗い感じに見える店内を入ると、説明の通りそのままの商品がショーケースに並べられています。
「バシュラン・ショコラ」や「バシュラン・フレーズ」「ジャポネーズ」など、アイスケーキはだいたい税込500円です。ホールアイスケーキは3,300円。
「マカロン・バー」や「アイス・バー」は300円、ほかにも、カップアイスやソルベもあります。
「ディアマン・バニーユ」や「ディアマン・ショコラ」「米粉のフィナンシェ・バニーユ」「マドレーヌ」などの焼き菓子単品は各200円。詰め合わせもあります。
乳製品は十勝産を厳選し、卵や小麦粉、砂糖も北海道産にこだわっているそうです。
私がゲットしたのはこちら!
アイスケーキは本当に悩みましたが、やっぱりインパクトのある「ハンバーガー」にしました。
見た目はハンバーガーですが、やっぱりアイス。バンズに見える部分はバニラ、ハンバーグに見える部分はナッツがたくさん入っています。チーズやレタスに見立てているのはチョコ。食感も楽しいアイスケーキです。
「マカロン・バー」はイチゴ味にしました。
アイス・バーの「トリプル・ショコラ」はチョコ好きにはたまりません。カカオがきいたクランブルが入ったチョコレートアイスを、ダーククーベルチュールでコーティングしています。
ほかに、入口の看板にあった「プチ・カヌレ・ボルドー」も気になっていて…。
外はカリッとして中はモチっとした食感、一口でその良さを味わえるのがいいですねー。
毎朝焼いているそうです。お店の1番人気らしく、レジ横に「まだカヌレあります!」と書かれていました。
どれも美味しかった! まだ、「パフェ・グラッセ」のパッションフルーツが残っています。楽しみ!
<Flocon de Neige(フロコン・ド・ネージュ)>
*住所:札幌市白石区南郷通8丁目南1-4 パークビューハウス1階
*TEL:011-598-0677
*営業時間:11:00~19:00
*定休日:月曜日
*公式ホームページはこちら。