【札幌市中央区】寒い日は、期間限定メニューで温まろう!「米と麦rice noodle comen」
2022年10月にオープンした「space米と麦 rice noodle comen(ライスヌードル コメン)」。同ブランド店と「boulangerie coron」の2ブランドの複合型店舗です。期間限定メニューを食べてきました!
「rice noodle comen(ライス ヌードル コメン)」
「rice noodle comen」は、北海道産米100%の米麺を、旬の食材を取り入れたバラエティ豊かな具材やスープで味わえます。
店名は、北海道産のお米の美味しさを伝えるということから、「米」+「麺」で「comen(コメン)」と名付けられています。
原材料にこだわる店「comen」
comenのオリジナル麺は、旭川の老舗製麺所「北海製麺」で丁寧に作られています。「ゆめぴりか」の特徴でもある香りと粘りをそのままに、口の中で最大限に食感を楽しめるように麺の形や太さにこだわったそうです。
2023年10月からは、そのおいしいこだわり麺の半生タイプ(2食入り・スープ付き)の販売も行っています。
オリジナル麺のこだわりはもちろん、知床鶏ベースや豆乳、カレーなど多彩なスープも美味。
野菜が盛られた汁系のメニューが多いのですが、たっぷりの野菜が魅力的な「たっぷり野菜の和えcomen」や「贅コクたまごのふんわり卵かけごはん」、トッピングも種類が豊富なので、毎日食べても飽きないくらいです。
グルテンフリーを求めている方には特にオススメです。
期間限定メニュー
寒い日が続いている時には、こちらのメニューがいいでしょう!
「生姜香る酒粕と冬白菜の豚しゃぶcomen」。
北海道の酒造メーカーの酒粕をローストするというひと手間をかけ、チキンベースのスープを作り、白菜の甘みと豚しゃぶしゃぶ肉の脂もさっぱりと。白髪ネギや生姜ですっきり食べ進め、汁まで全部完食です。身体がぽかぽかになりました!
お楽しみのデザート!
新しい限定デザートメニューが始まっていました。
その名も「サラパフェ~OMOCHIショコラ〜」。
2023年春から、ホクレン農業協同組合連合会が提唱する「OMOCHI革命プロジェクト」がありますが、「サラパフェ~OMOCHIショコラ〜」は、道産のお餅で生チョコを包んだオリジナルのチョコ餅と、ミルクアイスやハスカップソース、オレンジなどを贅沢に合わせたお皿で楽しむパフェとなっています。
メニュー名の「サラパフェ」にはおサラで少しずつ好きな組み合わせを楽しんでほしい。そしてサラリーマン(サラリーウーマンも)にも気軽に食べてほしいという想いが込められているそうです。
でも、私はお気に入りのスイーツを選択。
「OMOCHIパフェ~抹茶&黒蜜~」とホットコーヒーの組み合わせが好きなんです。
道産もち米を使用したミニお餅に、抹茶葛ゼリーと粒餡、米粉ジェラートと抹茶ジェラートの和テーストに、香ばしい道産米グラノーラのプチプチ感がアクセント!
パリッとした最中の皮に餡や餅、ジェラートなどをのせて食べるのも楽しいです。
「boulangerie coron(ブーランジェリー コロン)」
お店の入口のショーケースには「boulangerie coron」のパンが並べられています。
食事やおやつに食べても美味しいのですが、ワインに合うパンも多いのです。
どれも本当に美味しそう!
北海道産小麦を100%使用し、低温長時間発酵製法を取り入れて製造するパンは噛みしめるほどに味わいがあります。
私は自宅が本店(札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1F)に近いので、パンの購入は適宜にそちらに伺っています。
<space米と麦 rice noodle comen>
*住所:札幌市中央区北5条西2丁目5 札幌ステラプレイス イーストB1F
*TEL:011-209-5775
*営業時間:10:00〜21:00(LO20:00)
*定休日:ビルの営業に準ずる
*公式Instagramはこちら。