子供たちも大好きな相模鉄道キャラクターのそうにゃん！！
たい焼き専門店の「横浜くりこ庵」では、そうにゃんの形そのままに、かわいいそうにゃん焼きが買えます。

横浜くりこ庵の中でも新バージョンの立っている姿のそうにゃん焼きが毎日販売されているのは二俣川店のみ。
第1弾の寝ている姿のそうにゃん焼きは海老名店で購入できるそうです。
夏休み真っただ中、子供たちの午後のおやつにいつもと違うちょっとした特別感を求めてそうにゃん焼きを買いに行ってきました！

店頭ではひとつひとつ丁寧に焼かれているたい焼きがずらり。

見ているだけでも工場見学のようで楽しいです♪
あんやクリームがしっかり頭からしっぽまで入れられていて、とてもおいしそう！

そして見つけました、そうにゃん焼き！

曜日によって中に入っているあんやクリームが違うそうで、この日はあずきバター。
あずきとバター、和洋折衷の、初めて食べる味にワクワクです。

期間限定のたい焼きも発見。
まろやかな甘さが楽しめそうなはちみつクリームを買ってみました。

つぶれないように気を付けて、自宅で早速おやつタイム♪
そうにゃん焼きは包んである袋もそうにゃん柄。
そうにゃんづくしにそうにゃんファンはたまりませんね。

袋を慎重に開けてみると・・・。
そうにゃん、無事でしたー！

この日はお店の方のご厚意で、立っている姿のそうにゃん焼きと、寝ている姿のそうにゃん焼きの２つのバージョンを販売されていて、どちらも購入できました。
不定期で両方のバージョンも販売することもあるそうなので、お店に並ぶそうにゃん焼きをチェックしてみてくださいね。

かわいいそうにゃんに申し訳ないと思いつつ、半分にカット。
見た目はちょっと白っぽいあんこですが、食べてみるとバターの風味が感じられてあんこがとてもクリーミー。バターとあずき、合いますね！

はちみつクリームのたい焼きも思った通りにとろーんとしたクリームの甘みが生地とマッチしていておいしかったです！

あんことカスタードクリーム以外のたい焼きを食べたのは初めてですが、こちらのお店のおいしい生地にはあんこだけではなく、色々な味のクリームが合いそうです！

「横浜くりこ庵」のおいしさの秘密はその厳選された材料と職人の技。
生地は厳選した小麦粉を使用し、通常使用量の2倍の卵を使っているそうですよ！
また、あんこはあんこ職人が丁寧に手作業で仕上げているとのこと。
北海道産のこだわり小豆と那須の源泉を使用したあんこ、おいしさに納得ですね。

そうにゃんファンはもちろん、たい焼きが好きな方、スイーツが好きな方、「横浜くりこ庵 二俣川店」で今日のおやつにそうにゃん焼きはいかがでしょうか？