こんにちは。
業務スーパーオタクのキニナルです。
以前、インドの伝統菓子「ギーデーツハルヴァ」を紹介しましたが、同じインドの伝統菓子で「ソアンパプディ」なるものを発見したので、早速ご紹介します。

■「ソアンパプディ」って何？

ソアンパプディは、インドの伝統的なお菓子。”ソーンパプディ”とも呼ばれているようです。
インドでは日常的に食べたり、お祝い事の際に提供されたりしているそう。

どういうものかざっくりと説明すると、砂糖と豆粉、カルダモンやピスタチオ等で作られたお菓子のこと。
溶かした砂糖とその他の材料を層状に重ねて作るようです。

日本のわたあめは機械で作るのが一般的ですが、ソアンパプディは人力で作られており、溶かした砂糖を伸ばす作業は複数人での作業で、かなりの力仕事だそうです。

■ソアンパプディ　1箱12切れ入り　368円

▼パッケージ裏面

お値段は368円。
100gあたり526kcalと、砂糖がメインのお菓子なだけあってカロリーは高め。

箱から取り出すと、プラスチックの容器に、アルミで蓋をされた状態で入っていました。
写真では取り外していますが、アルミの上に透明なブラスティックの蓋も付いていました。
蓋も付いているので、一気に食べるお菓子ではないのかも知れません。

一口サイズのソアンパプディが12切れ入っています。
見た目はなんだか固そうですが、繊細で崩れやすかったです。

■「ソアンパプディ」を食べてみた感想

どんな味か検討がつかなくてドキドキですが、いざ実食！
食べてみると、ん。。甘い！！
口に入れた瞬間は少しパサパサ感がありますが、すぐにソアンパプディが口の中で溶けていきました。

日本のわたあめと少し似ていますが、食べ進めると甘さの中にカルダモンやピスタチオがふんわりと感じられます。

カルダモンなどの香辛料に普段あまり馴染みがないのですが、ソアンパプディのおかげで新しい味に出会えました。

■まとめ

■同じインドの伝統菓子は他にも・・・

以前にインドの伝統菓子「ギーデーツハルヴァ」も紹介していますので、気になった方はぜひこちらもご覧ください。