GWの家メシ、家飲みにおすすめ!鶏むね肉の梅しそ焼鳥
こんにちは、筋肉料理人です!4月もあとわずかになり、GWが近づいてきました。ですが今年もコロナ禍、しかも非常事態宣言もあり、外に出かけるのはちょっと・・・ってとこです。そこでGWの家メシ、家飲みにお勧め、フライパンで作れる焼き鳥レシピを紹介させて頂きます。
鶏むね肉の梅しそ焼鶏
鶏むね肉を加熱しても固くなら無いように下処理、梅肉で味付けしてフライパンで焼きます。ヘルシーな鶏むね肉がさっぱりとした中に旨味のある、美味しい焼き鳥になります。そして鶏むね肉なら沢山食べても太る心配が無いのもいいですね。まずは材料です。
材料 串焼き6本分
鶏むね肉 1枚(330g、皮を除いた正味300g)) / 大葉 15枚 / サラダ油 小さじ1
A
梅肉(チューブ)小さじ1と1/2 / おろしにんにく(チューブ)小さじ1/4 / 日本酒 大さじ1と1/2 / しょう油 小さじ1 / 片栗粉 大さじ1と1/2
作り方ですが、テキストだとわかりにくいところもあると思うので、まずは下の動画を参考にご覧ください。
作り方
1)鶏むね肉は皮を取り、2角位に切ります。切ったらまな板に広げ、肉たたきで軽く叩きます。ラップをかぶせて麺棒、瓶の底で叩いても構いません。※切り方は不揃いでも大丈夫です。取り除いた皮は冷凍しておき、ある程度溜まったら鶏皮ぽん酢、鶏皮せんべいなど作るといいです。レシピは→鶏皮のぴり辛ぽん酢、鶏皮せんべい
2)鶏むね肉をボウルに入れ、Aを加えて揉みます。※片栗粉を揉みこむ事で加熱しても固くなりません。日本酒、梅肉にも肉を柔らかくする効果があります。
3)大葉は縦半分に切ります。大葉の裏を上にしてまな板に置き、2)の鶏むね肉をのせて巻きます。1個10gちょっと位になるようにして巻き、これを5個、竹串で刺します。
大葉で巻いた鶏むね肉が同じ大きさになるように、切った大葉をまな板に広げ、その上に鶏むね肉を均等に分けてから巻くと、やりやすいです。
4)フライパンにサラダ油をしいて中火にかけます。熱くなったら、3)の焼鳥串を入れてとろ火にします。フタをして5分焼きます。
片面を焼いたら返して再び蓋をかぶせ、4~5分焼いて熱を通します。火力はとろ火のままです
焼きあがったら出来上がりです。皿に盛り付けて頂きます。
鶏むね肉の梅しそ焼鳥の完成です!片栗粉、梅肉、日本酒で下処理した鶏むね肉は柔らかでパサつきが無く、梅肉のさっぱりした風味、大葉の香りで美味しいです。正味300gありますが、好きな方なら1人で食べちゃうことでしょう。ヘルシーでコスパもいいので、GWの家メシ、家飲みにお勧めです。