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2画面&キーボード搭載Android「Cosmo Communicator」

キリカ

テック系ブログ「ガジェットショット」管理人

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ちょうど1年ほど前にクラウドファンディングで出資したAndroid端末「Cosmo Communicator」が届いたので紹介します。

Cosmo Communicatorは前身となる「Gemini PDA」の2つ折り物理キーボード端末という特徴は引き継ぎつつも、全体的に様々な機能を増やして進化させた新機種。Gemini PDAも以前クラウドファンディングで資金調達に成功し、日本市場を含め無事市販化にこぎつけた製品。今回のCosmo Communicatorも日本を中心に多くのユーザーの心を掴み、無事クラウドファンディングに成功。近々市販化も予定しているとの事です。

Cosmo Communicatorの最大の特徴は、2つ折りの筐体に挟まれた大型の「物理キーボード」と、今回新たに搭載された「外側のサブディスプレイ」。

キーボードはタイピングしやすい物理キーボードなだけでなく、日本市場に向けてしっかりと日本語のJIS配列を用意。前作のGemini PDAが日本で人気があった事もあり、日本市場を強く意識した設計になっています。筐体サイズはiPhone 11 Pro MaxやGalaxy Noteシリーズのようなサイズ感に近いですが、そのサイズギリギリに物理キーボードが詰め込まれており、持ち運びやすさとキーボードの打ちやすさを良いバランスで共存させています。

今回新たに搭載された外側のサブディスプレイは単なる情報表示だけでなく、下部の指紋センサー兼物理キー、サブディスプレイ自体のタッチパネルを使って独自に操作が可能。閉じた状態でも電話、カメラ、ボイスレコーダー、懐中電灯などの機能が本体を開かずとも使う事ができます。

回線はデュアルSIMスロットに加えeSIMにも対応し、日本国内ではIIJmioなどのeSIMサービスが利用可能。同時に使える回線は物理SIMカードとeSIMカード合わせて2本までですが、シングルSIM+eSIMやデュアルSIMの端末と比べると幅広い選択肢が利用可能となっています。

OSは現時点ではAndroidのみですが、Sailfish OSやDebianなどのLinux系OSの利用も今後のアップデートで提供予定となっています。

昨年クラウドファンディングで出資してから手に入るまでに丸一年かかってしまいましたが、近年のスマホの中ではかなり特色が強く、実際触ってみてかなり面白い端末でした。メインの電話用のSIMを入れて閉じたまま電話機として使いつつも、eSIMのMVNOのデータSIMで通信して出先でサクサク作業するモバイル端末として使う、といったデュアルSIM王道の使い方がかなりハマりそうです。

Cosmo Communicatorは近々日本でも市販予定。クラウドファンディングで手に入れた今回の個体の所感などは以下のブログにて掲載しています。
https://gadget-shot.com/review/46630

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