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しょっぱ甘いラスクに使うのは味噌とはちみつ!止まらないラスク

岸田夕子料理研究家/JSA認定サケ・エキスパート

週末のおうち時間に簡単おやつ作りなんていかがでしょうか?
頭を空っぽにして混ぜて塗って、香りを楽しみながらぼーっと焼き上がりを待つだけ。
たまにはそんな時間があってもいいものですよね。

はちみつ味噌ラスク

材料

  • バゲット 約25cm
  • 食塩不使用バター 100g
  • 味噌 15g
  • はちみつ 10g
  • ブラウンシュガー(きび砂糖などでもOK)大さじ2〜3

作り方

(1) 室温でやわらかくしたバター、味噌、はちみつを混ぜ合わせます。

(2) 1cm弱の厚みに切ったバゲットの片面に1を薄くぬり、オーブンシートを敷いた天板に並べてのせます。端から端までぬり残しがないようにぬるのがコツです。茶漉しを使い表面にブラウンシュガーをふります。↓写真はシュガーをふる前の状態です。

(3) 150度に予熱したオーブンで15〜20分焼きます。親指と人差し指でラスクを左右から挟んでみて伸縮しなければ焼き上がりです。焼き上がってもオーブンから取り出さず、そのまま冷まします。冷めればできあがりです。

甘くてしょっぱいお味噌のラスク。
おやつだけでなく、日本酒やワインのおつまみにもぴったりです。
お試しいただければ嬉しいです。

レシピ・文 料理研究家 岸田夕子
公式ホームページ
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料理研究家/JSA認定サケ・エキスパート

2010年春にアメリカシカゴより帰国後まもなく料理研究家として始動しました。16年間暮らしていたシカゴでの経験を反映した料理が得意です。出版料理レシピ本9冊を始め、雑誌やWEBマガジン、食品や調理器具メーカーのレシピ考案、テレビ出演、料理イベント登壇などが主な実績です。また「大葉にんにく醤油」「はちみつ味噌」「ジャーサラダ」「スキレット」などのトレンドを仕掛けてきました。今後も、寄る年波に負けず新しい食のトレンドを探したいと思っています。

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