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【横浜市港南区】上大岡に所縁のある菅首相が好物菓子と公表した“栗うさぎ”は日野「和洋菓子うさぎや」で

こばやしあい

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

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港南区には「うさぎや」という名称の和菓子店が2軒あります。今回は日野の吉原交差点付近にある「和洋菓子うさぎや」のご紹介です。港南区のコミュニティで、和菓子がとても美味しい老舗があると話題になっていたので行ってきましたよ。

場所は鎌倉街道沿い吉原交差点から少し内側に入った川沿いにあります。(上大岡方面からはこの交差点を右折できませんので、少し先の新吉原橋から右折してぐるっと回る形になります)

この「和洋菓子うさぎや」さん、なんと2021年の今年で創業57年にもなるそうです。そしてこのお店を切り盛りするのは3世代のご家族。

和菓子職人である店主さんは85歳のおじいちゃん、店頭に立っていたのはおばあちゃんとお孫さんでした。世代を飛び越えて一緒に働く姿が微笑ましく、とても素敵でした。

さて、この「和洋菓子うさぎや」さん、お名前に和と洋がありますが、店内に並んでいるのはほとんどが和菓子ばかり。洋菓子とはどういうことなのか、その理由を伺いました。

3代目のお孫さんのお話によると、2代目である息子さんは洋菓子の修行をされたそうなんです。クリスマスシーズンには息子さんの出番! クリスマスケーキのご予約が始まるそうです。

実は、2代目の息子さんと3代目のお孫さんは親子ではなく、おじさんと姪っ子さんの関係なのだそうです。お孫さんは自分が後継ぎになるのだと決意し、和菓子職人になるべく学校へ! お話を聞いていて、若いのにも関わらず、古き良きものを残したいという強い思いを感じました。

ガラスケースには、可愛いくて美しい和菓子がたくさん並べられていましたが、のりまきやおいなりさん、お弁当などのご飯類なども人気なのだそうです。しかもかなりお買い得です。

以前は、周りにスーパーなどがなかったので食品や本なども扱っていたそうです。街の商店のような形で営業されていたのだとか。

当時の名残で今でも食品やパン、お菓子も扱っているそうです。

オープンは朝8時。上新粉を練り始め、続々とできたての商品が並び始めます。

中でも人気があるのは、あんこ・みたらしだんご各¥100(税込)。

また、公式ホームページによると、栗うさぎ/¥160(税込)は港南区にゆかりのある、第99代内閣総理大臣・菅義偉氏がテレビで好物菓子として紹介されたお菓子なんだそうです。

人気の、みたらしだんご/¥100(税込)、菅さんの好物の栗うさぎ/¥160(税込)、わたくしの好物のつるの子餅(すあま)/¥150(税込)を購入してみましたよ。

みたらし団子は、醤油の味がしっかりと感じられて香ばしく、一つ一つ丁寧に作られているのが伝わってきます。信州の五平餅に近いお味に似ているような気がしました。つるの子餅も柔らかくてもちもち。栗うさぎは中にあんこと栗が入っていて、お茶によく合います。どれも美味しかったです。

最近では、オンラインショップも開設されたそうです。定休日なども記載してあるので、ご確認くださいね。

秋のお彼岸には、ご先祖様を偲ぶのに和菓子がおすすめです。

和洋菓子うさぎや
横浜市港南区日野2-2-1 広地ハイツ103
045−843−8341
【営業時間】
月曜日〜土曜日 7:30〜19:00(伺ったところ、現在は8:00〜18:30)
日曜、祝日 7:30〜18:00
定休日 木曜日
【アクセス】
駐車場 1台有り

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