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LINEでやらかした赤っ恥体験

kobito_monsterイラストレーター

みなさんが日常で一番使うSNSと言えば、やはりLINEじゃないでしょうか?

今回はLINEでやらかした体験をまとめていきたいと思います。

メッセージを取り消しすぎて意味深な奴になっていた

メッセージ取り消し機能って便利ですよね。

でも「○○が送信を取り消しました。」と残ってしまうのが難点です。言いたいことがまとまらず何回もメッセージを取り消しすぎて妙に意味深な人になってしまうこともあります。

メッセージを取り消しても相手の通知バーに出てしまってバレていたという可能性もありますので気をつけましょう。

連投しすぎてうっとうしがられる

LINEに付いている既読機能。それを見ると相手が読んだかどうかは分かります。

なのに返事がないと心配になって連投してしまい、うざがられてしまうこともあります。

日記のような投稿をして反応してもらえないと恥ずかしいですよね。

絵文字に慣れてなく「!」ばかりでいつも焦っている感じの人になっていた

絵文字が苦手な人も多いと思います。でも何もないと愛想がないように感じられてしまっても困るなと思い苦肉の策が「!」なのです。

「!」のデメリットもあり、妙に焦っているように見えるということです。

例えば待ち合わせで「もう着いたよ!スタバで待ってるよ!着いたら連絡してね!」と送るとなんだか急かしているような雰囲気を出してしまいます。

でも絵文字もキャラじゃないし、選ぶのも面倒くさいし…と思うとついつい「!」を多用してしまうのです。

いかにもモテなさそうな文章送っていた

ちょっと気になる男性とLINEするときに嫌われないように気を使いすぎて、重い女みたいなLINEを送ってしまい、引かれたという経験はないでしょうか?

実際はそこまで重いタイプではないけど、先回りすぎて自爆する…そんなLINEです。

おじさん構文になっていた

現在30~40代の方でガラケーで青春時代を過ごした人に多いのが、「おじさん構文」というものに知らず知らずになってしまっていることです。

「おじさん構文」とは若い女の子がおじさんとLINEしたときに感じがみんな同じなのでこう呼ばれています。

絵文字を多用している感じとテンション高めの文が痛いとされています。

実はコレ、驚くなかれ10年前だとモテるメールとして認識されていたのです。ロンブーの番組でタレントの恋愛メールを添削する企画でスザンヌさんがモテメールNo.1だったのですが、そのメールが今のおじさん構文と変わらないものだったのです。

時代と共にモテる基準が変わるというのがこういうことなんですね。

返す時間気にしすぎる

既読になってすぐ返すと、スマホの前でスタンバっていたのではないかと思われるのを気にしすぎて、返す時間をわざと遅くしていないでしょうか?

急いでいる内容なのに無駄にじらされたら相手はイライラしてしまいます。付き合う前の男女ならともかく友達には即レスしておきましょう。

長文すぎて引かれていた

これもガラケーメール世代にありがちなのが長文を送ってしまうことです。携帯メールは長文を送るのが当たり前だったので、つい癖が抜けず要件を1つにまとめてしまいがちです。

最近の子は、何回か小分けにして送るのが主流みたいなので、長すぎると重い印象を与えているようです。

いかがだったでしょうか?

またおもしろそうなネタがあれば記事にしていきたいと思います。

イラストレーター

大阪府を拠点に活動するフリーランスのイラストレーター。ゆるいシュールな雰囲気を活かしたクスりと笑えるイラストの制作が得意で、カットイラストや漫画など絵を通していろいろなジャンルで活躍中。instagramではあるあるイラストを描いている。

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