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美意識が下がってるときに上げるたった一つの簡単な方法

kobito_monsterイラストレーター

一日中子育てで家か公園しか行かない、テレワークで在宅勤務で美意識が下がってメイクもスキンケアも髪型もだんだんどうでも良くなってしまっていないでしょうか?

私はめちゃくちゃ美意識が下がっていたのですが、ある方法で急に髪の毛を染めたりメイク用品に興味でたりしました。

ちなみに私は趣味が美容だったのに出産とコロナで3年近く引きこもっている間に髪も染めず、ほぼすっぴんで生活するという昔の私ならありえない行動をとっていました。

なぜ美意識が下がるのか?

美意識の低下は結論から申し上げると「見られる」機会が減っているからです。

働いていたときは一応アパレル系だったので周りもこぎれいにしていたし、イラストとキックボクシングを習っていたので人に会う機会が多かったのです。

肌断食をしていること、マスク生活が始まったこともあって何もしなくても一緒という意識になりお金の無駄な気がしていたのです。

美意識が上がったわけは○○に接したから

ズバリ美しい人に接したからです。

授乳をやめたので出産後に急に増えたシミを消そうと近所の美容皮膚科に相談に行ったのです。

近所だしそんなに構えなくても大丈夫だと思ってすっぴんで行ったのですが、受付からして美肌の美人。そしてカウンセリングしてくれた看護師さんもまた美しい…

もちろん美容皮膚科で働いているので美容医療をバリバリに受けているからなのもあるのですが発光しているように見えました。

久しぶりに自分に手をかけている美しい人をまじまじと見たので、「こんなに元からの美人も手をかけているのだから私もがんばらないと!」と思えることができたのです。

私は節約のあまり美容費を大幅に削っており、それを自慢げに旦那に話すと「それは子供のためにももっと手をかけてもいいのではないか?」と言われていたのもあります。行き過ぎた節約もいけませんね。

たまには洗練を受けてみて

今回のことで月に一回は自分に手をかけている美しい人に触れるのもいいなと思いました。

例えば美容皮膚科、美容院などです。

美意識が下がっているときはカウンセリングだけでもいいので、美しい人がいる場所にでかけてみてはいかがでしょうか?

イラストレーター

大阪府を拠点に活動するフリーランスのイラストレーター。ゆるいシュールな雰囲気を活かしたクスりと笑えるイラストの制作が得意で、カットイラストや漫画など絵を通していろいろなジャンルで活躍中。instagramではあるあるイラストを描いている。

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