覚えてる?ちょっと懐かしいCMあるある
今40歳以上の人ならわかるちょっと懐かしいCMを集めてみました。
元祖エモい?ポカリスエット
今でも透明感のある若手女優さんを起用するポカリスエットですが、昔のCMも「ザ・青春」でエモいんです。
ダチョウに乗ったり、崖から飛び込んだり一見意味不明なシチュエーションなんですが、フレッシュな女優さんと曲のおかげでなぜかキュンとしてしまう、そんな魅力のあるCMです。
ポリンキーからメールが来た!
三角形のポリンキー人形が並んで劇場で踊るという単純なCMなのですが、くせになる歌とちょっとシュールな展開に新しいバージョンが出るたび話題になっていたような気がします。
当時ポリンキーにメールを送ると返信してくれるというサービスがありました。
自動送信のbotのようなものだったと思うのですが、たまに重い内容の相談を送ると人間が返してくれたという情報もあったようです。
ついつい口ずさんじゃう武富士
レオタードの女性ダンサーが10人くらい出てきて激しく踊り、最後タタタタン(ダンサーがポーズを決める)「エンショップ武富士」という本当に意味不明なCMでした。
消費者金融なので規制があり具体的なことが言えないので意味不明でインパクトのあるCMだったのだと思うのですが、コント番組でパロディされたりとにかく愛されたCMでした。
いい香り♪ティセラ
中高生の注目のCMといえばシャンプーのティセラです。
puffyや西川貴教、あややなどの人気のアーティストが出演し、どんな香りなんだろうと期待を膨らませ、親に買ってもらった人も多いと思います。
おみくじソーダ
自販機の前で占い師のおばさんが缶を取り出して「こんなん出ましたけど」というおみくじソーダのCMを覚えていますか?
大吉など書いてあり、おみくじが出てくる遊びのあるソーダでした。
当時ミステリーゾーンという?マークの怪しい缶も売られていて、何がでてくるかわからないものもありました。一番人気のないジュースが入っているのではないかともいわれていました。
バザールでござーる
パソコンの出始めのPC-98の時代にNECのCMに出ていたバザールでござーるです。
グッズも作られくせのないキャラが日本中で愛されていました。
具が大きい。安達祐実のカレー工房
40歳を超えてまだかわいい安達祐実さんですが、子役の時もそりゃもうめちゃくちゃかわいかったです。
ドラマの代表作が家なき子だとすると、CMの代表作は小林稔侍さんと共演したカレー工房です。
とにかく具が大きいことを強調するために習字で「ぐ」の字だけ大きく書いたり「ぐ」だけ強調されるといった内容でした。
いかがだったでしょうか?ここで紹介したCMはYoutubeで公開されているものも多いので、懐かしさに浸ってみるのもどうでしょうか?