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【キャンプ道具】2021年本当に買って良かったキャンプ道具5位~1位

koeda'sファミリーキャンプファミリー系キャンプYouTuber

前回の記事に引き続き、キャンプ歴3年、4人家族の我が家の「2021年に買って良かったキャンプ道具」をご紹介します。

今回は5位から1位まで!

10位から6位までは前回の記事でご紹介しています。まだお読みでない方はこちらもぜひどうぞ。

【キャンプ道具】2021年本当に買って良かったキャンプ道具10位~6位

ソロキャンプ、デュオキャンプの方にも参考になると思いますのでぜひ最後までお読みください。

5位:マルチグリドル(JHQ)

映えるキャンプ飯がこれで!
映えるキャンプ飯がこれで!

5位は直径33cmの便利な鉄板「マルチグリドル」です。

キャンプにはやっぱり鉄板!でも手入れが面倒そうで手が出ない…。そう思ってる方も多いのでは?

そんな方にこのマルチグリドルがおすすめ!

本体がアルミ製なので、鉄板なら絶対に必要なシーズニングが不要なのです。

そして驚くほど軽い、たったの1kgです。数字だとわかりにくいのでもう少し説明すると、人差し指1本で軽く持てちゃうぐらいの軽さです。

そして1番のメリットは焦げ付きにくいということ。

鉄のフライパンって、普段使い慣れてないから油の馴染ませ方がわからずこびり付いちゃうんですよね。

我が家も以前キャンプで小さ目スキレットでホットケーキを焼きましたが、そりゃあもう散々な出来上がりでした。

マルチグリドルはそんなこびり付きとは一切無縁。油を敷かなくても目玉焼きがスルスルーっと流れます。

まるで普段家で使っているテフロン加工のフライパンと同じ感覚。だから失敗しないんですね。

焼肉もマルチグリドルで♪
焼肉もマルチグリドルで♪

面積が広いので家族分の料理を一気に作ることができます。

そして見た目もお洒落で気分が上がります♪

4位:カセットフータフまるjr.(iwatani)

普通のカセットコンロに比べてこんなにコンパクト!
普通のカセットコンロに比べてこんなにコンパクト!

4位もキッチンアイテム、アウトドア用カセットコンロの「タフ丸jr.(ジュニア)」です。

上の画像の左側です。以前使っていたカセットコンロに比べてこんなにもコンパクトになりました!

コンパクトになったおかげでテーブル周りがスッキリ♪

カーキがアウトドアっぽくって他のカセットコンロよりもキャンプに似合いますよね。

アウトドア用なだけあって最初からケースが付いています。ハードケースだから車に積むのにも気を使わなくて済みます。

ぴったりなケース付き
ぴったりなケース付き

これを買って良かった最大のポイントはやっぱり火力!

風防がいらない!
風防がいらない!

点火部分がぐるっと囲まれているから、風防が無くてもこんなに火力が強いんです。

今までの普通のカセットコンロだと風が強い日は風防をセットしなくてはならなかったので、タフ丸jr.は風防要らずで手間が省けました。

さすがはアウトドア用に作られたカセットコンロですね。

もちろん家でも使っています。

3位:フレイムストーブL(ナフコ)

フレイムストーブを組み立てた状態
フレイムストーブを組み立てた状態

3位は二次燃焼できれいな炎が楽しめる焚き火台「フレイムストーブL」です。ホームセンター・ナフコで見かけて購入しました。

インスタグラムのお洒落キャンパーさんの間でよく見るこの形状の焚き火台。ホームセンターで購入できるならと(おそらくお洒落キャンパーさん達はもっと高価なメーカーのだと思いますが笑)、小さ目サイズをお試し購入しました。

収納袋付きです
収納袋付きです

スタッキングして収納でき、収納袋に入れるとこんなにコンパクト。

実際に使ってみると…。

この煙の違い!
この煙の違い!

上の画像を見て下さい!向かって右の普通の焚き火台に比べて、こんなにも煙の量があきらかに少ないです。

火を起こすのも、火種さえ点ければあとは勝手に火が回っていく感じ。火吹き棒で空気を送り込まなくても簡単に着火できました。

炎がとってもきれい。いつまでも見つめられます。

これが二次燃焼とそうじゃない焚き火台との違いなんですね~。

いつかもっと大きいサイズの二次燃焼焚き火台に買い替えたくなりました。

2位:フィールドラック4点セット

こんなにセットになっています
こんなにセットになっています

2位はサイト周りスッキリ化計画に一役かってくれた「フィールドラック4点セット」です。

キャンプ用の棚といえば、ユニフームの「フィールドラック」が有名ですよね。

薄くて嵩張らず、シンプルなデザインで組み合わせ次第でいろいろな使い方ができます。

でも値段がお高いのが難点…。

我が家も元々2個所有していて買い足したかったのですが、値段がネックで躊躇していました。

そんな時に見つけた本家ユニフレーム製ではないけれどこのお得な4点セット。

ユニフレーム製は1台約4千円、2台で8千円もします。

こちらのセットは、ラック2台と天板1枚に収納袋まで付いて約6千円。それだけおまけが付いても本家フィールドラック2台購入するより安いんだからかなりお得です。

使ってみたらこれが大ヒット!

4台並べて統一感アップ!
4台並べて統一感アップ!

今まで別の種類の棚を使っていたのを、フィールドラック4台を並べて使うことによって統一感が格段にアップ。見違えるようにサイトがスッキリしました。

天板があると無いとで大違い
天板があると無いとで大違い

この天板も便利です。

天板がないとフィールドラックの網目より小さいモノを載せにくかったですが天板があることで自由度が高く、安心です。

これからフィールドラックの購入を考えている方(本家でも本家じゃなくても)、天板付きのセットの方が絶対に使い勝手が上ですよ~。

1位:ウッドトップロールテーブル(FIELDOOR)

4人家族が広々使える120cm
4人家族が広々使える120cm

栄えある第1位はフィールドアの「ウッドトップロールテーブル(120cm幅)」でした~!ドンドンパフパフ(←表現が古い)

料理がおいしそうなお洒落キャンパーさんって、みんなこのタイプのテーブルを持っていますよね。我が家もついに手に入れたぞー!

使ってみて納得。この白木のナチュラルな天板がキャンプに合う!ただの料理もお洒落に見えちゃいます(自画自賛)。

冷やし中華&焼き鳥の夏キャンプ♪
冷やし中華&焼き鳥の夏キャンプ♪

家族みんなで料理しながら食べるスタイルが多い我が家(私が1人孤独に料理するのが嫌でこのスタイルになりました笑)。

120cm×70cmの広いテーブルに買い替えたことで料理の効率もアップしました。

秋キャンプはピザに挑戦!
秋キャンプはピザに挑戦!

ピザをどーんと3枚並べて娘と一緒にトッピング。テーブルが広いからこそ、親子で野外クッキングが楽しめました♪

ただこのウッドロールテーブルのデメリット、重くて嵩張るんです。

そのデメリットをわかっていて購入しましたが、実物を持ってみたら思った以上に重い…。

それでもやっぱりこれと同じ広さでもっと軽くてコンパクトに収納できるテーブルがあったとしても、再びこのウッドロールテーブルを選ぶでしょう。

それだけこのテーブルは素敵なんです♪

以上、我が家が2021年に買って良かったキャンプ道具5位から1位をお届けしました。

10位から6位についてはこちら↓の記事でご紹介しています。ぜひ合わせてこちらの記事もお読みください。キャンプ道具選びの参考になること間違いなし!です。

【キャンプ道具】2021年本当に買って良かったキャンプ道具10位~6位

動画でも記事の内容をご紹介しています。実際にキャンプ道具を組み立てたりキャンプ場で使っている様子がご覧になれますので、より使い方のイメージが沸きやすくなっております。

こちらもぜひチェックを!

ファミリー系キャンプYouTuber

「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパー、koedaです。YouTubeでは癒されるファミリーキャンプ動画を配信中。こちらではコスパ重視のキャンプ道具レビュー、簡単キャンプ飯レシピなど、母親目線のキャンプ情報をお伝えしています!

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