「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪

キャンプ１年目、「夏といえばキャンプでしょ！」と勢いで行った夏キャンプ。

設営中は汗ビッショリ、熱帯夜で眠れず、夏にキャンプなんてするもんじゃない！と思ったものでした…。

しかしキャンプ３年目となった今年、夏キャンプを涼しく満喫できました！（成長したね～！）

我が家の夏キャンプを快適に過ごすための暑さ対策５つをご紹介します。

①涼しいキャンプ場を選ぶ

夏キャンプの暑さ対策というと、暑いキャンプ場でどう涼しく過ごすかと考えがちですが…。

考える順番が違います！

まず「涼しいキャンプ場に行く」のが最初なんです。

（キャンプ１年目、まずこの発想が無かった…）

涼しいキャンプ場というのは具体的に言うと標高の高いキャンプ場ですね。

平地のキャンプ場でハーハー汗をかくぐらいなら、もう1～2時間車を走らせて標高の高いキャンプ場へ行きましょう！

他には

• 川や湖など水場が近い
• 木陰がたっぷりある

この２つも涼しいキャンプ場選びのポイントです（標高の高さが第一優先ですけどね）。

②前後左右を開放できるテントを使う

テントの中って思った以上に熱がこもります。

１年目の夏キャンプで使用したテントは、前後にしか入口がないテントでした。運の悪いことにその時の風向きは左右…。

テントの中は灼熱地獄～！

風向きがどうなっても対応できる前後左右に開放できるテントを使うべきだなと思いました。

③充電式コードレス扇風機を持参

充電式でコンパクトになってキャンプでも使える扇風機が、今はお安く手に入りますね。こちら写真に映っている扇風機は５千円前後で購入しました。

家でも使えますし買って損は無いです。

④流水麺で手抜きキャンプ飯

夏キャンプといえばBBQ！なイメージありますが、炭をおこすのは暑いし、料理はダルいし、せっかく作っても食欲無いからってみんなあんまり食べないし…。

そんな夏キャンプには「流水麺」がおすすめです。

水でほぐすだけで食べられるので、火を使わなくていいし、大きな鍋もいりません。必要なのはザルと水道だけ！（それと麺つゆ）

ツルっと食べられるそうめんは夏の救世主ですよね～。

⑤汗ふきシートでスッキリ

寝る前は汗をスッキリさせたいですが、キャンプではなかなか好きな時間にお風呂に入れないですよね。

そんな時に便利なのがこの汗ふきシート（こちら商品名は「ビオレU全身すっきりシート」）です。

これで首回りや腕などを拭くとスッキリ！寝る前に使用したのでおかげでさっぱりした気分で熟睡できました～。

以上、「”夏キャンプの暑さ対策”５つ」をご紹介しました。ぜひ夏キャンプの参考にしてくださいね♪

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