こぎです。最近さんさ踊りの練習のおかげで全身筋肉痛を継続している今日この頃です。

さて、今日は盛岡市津志田にオープンして半年を迎えた、あのお店に突撃です！

ポックンパ｜볶음밥

実はこちらのお店を紹介するのは２回目。オープンしてすぐの時と、今とで比較するとだいぶメニューも変わっていましたので、お知らせしていきますね！

店内の様子

お店に入ると木目調の落ち着いた店内。おしゃれなつくりですが、昭和生まれ歓喜の曲が流れていて、妙に落ち着く空間。工藤静香の曲も流れていました。たぶん50～60代も大喜びの選曲。

全てがテーブル席で背もたれもふわふわなので、座り心地もいいです。

子連れでも安心の防水仕様。

目の前には角度のついた鉄板があり、その傾斜で肉の余分な脂が流れ出ていきます。この角度が重要。

メニューはタッチパネル方式

タッチパネル方式で何が良いって、わざわざ人を呼ばなくていい、自分のタイミングで注文できるといういいことづくめのタッチパネル。

ランチの時間にお邪魔したので、ランチメニューを一部ご紹介します。

メイン料理（サムギョプサル）

総称として、ひとことで言うと韓国風の焼肉。厚切りにした豚の三枚肉を専用の鉄板で焼く料理がサムギョプサルと呼ばれています。

通常の焼肉と違い、野菜などの付け合わせが豊富なのが凄いところ。

管理栄養士さんがおすすめする食事とはまさにこの食事ですね。

肉のたんぱく質、野菜のビタミン、きのこの食物繊維、えごまの葉、行者ニンニク、発酵食品（キムチや浅漬け）、南蛮のカプサイシン。どれも合格！！管理栄養士の私がいうから間違いない。完璧な食材ですね。

サムギョプサルの他に、一緒に訪問した友達と主食のメニューを1品ずつ注文しました。

友達は黒米ビビンバを注文。

私は水冷麺を注文

7月に入りこの時期、盛岡冷麺でもそうですけど、スイカが付くのが特に嬉しい。

ランチタイムは定食がおすすめ

グランドメニューのサムギョプサルは2人前からの注文だけですが、ランチは1人分から注文が可能。サムギョプサル（豚バラ肉）、モクサル（豚の肩ロース）、カブリサル（豚の肩ロースとヒレの間にある背中の部分の肉）と肉の部位が選べます。どれも各1,780円（税込1,958円）

限定10食の真鯛のバター焼き定食　1尾2,400円（税込2,640円）

スンドゥブ定食から、石焼ホルモン定食、牛すじスンドゥブ定食、やみつきチキン定食まで幅広い種類のランチメニューがありました！

暑い夏におすすめの冷たい黒米ビビンバ＋半冷麺セット、冷麺・キンパセット、石焼ビビンバ＋半冷麺セット、石焼ビビンバ、黒米ビビンバ単品もありました！

メニューを見ているうちに、注文したサムギョプサルが到着！野菜がぎっしり！

豚バラ肉にサンチュ・ネギ・エリンギににんにくなど、多種にわたって並んでいました。

初めてだから焼き方が分からない！という方向けに、初心者でも大丈夫。

美味しいサムギョプサルの焼き方の説明書がありました！

最初は豚バラ肉を片面2分焼き、ひっくり返してさらに2分。

焼きあがったら、グレービーソースにくぐらせて、サンチュやキムチで包みます。

これで出来上がり！

野菜と肉ときのことバランスのよい1品。

松ぼっくりのジュラートがあった

デザートメニューでは、おしゃれなカフェにありそうな豪華なメニューが揃っていました！

松ぼっくりの季節のジェラート。

食後も楽しめるし、デザートを女子会で食べるのもいいかもしれませんね。

雰囲気が良い店内で懐かしい曲を聴きながら過ごすひととき。

夏のあっついこの時期に涼んでみてはいかがでしょうか。お店は予約していくと良さそう。

楽しい時間をお過ごしください。最後まで読んでいただきありがとうございました！

【店舗情報】