【盛岡市】日本初の足の総合病院の下北沢病院の院長が盛岡に!!100歳までスタスタ歩ける足の作り方
こぎです。先日私のもとに一通のメールが。
盛岡に超有名な先生がいらっしゃるそう。その先生のイベントがこちら!
100歳までスタスタ歩ける足の作り方フットケア講演会
講師は、日本初の足の総合病院 下北沢病院 院長の菊池守先生。
著書には
「100歳までスタスタ歩ける足の作り方」
「新しい「足」のトリセツ」
「ポケット版主訴から引く足のプライマリケアマニュアル」
出版されていて、「足病学」を、日本に根付かせるために全国各地でセミナーを行っているそう。
足って、結構安易に考えがちなんですけど、足は全身を支える土台。
その足が弱っちゃうと、姿勢が変わり、姿勢が変わると身体の筋肉の使い方が変わってきて、筋肉が弱ってしまう原因にもなってくるんですよね。
猫背の人って、したっ腹が出て、ちょっとなよっとした印象ありません?はい、それ私ー!!(泣)正しい姿勢で過ごすためには基礎となる足が重要なんです(自戒)
実は個人的に「足育(そくいく)」という分野で我が家も子どもが以前お世話になったことも。
足育とは?
足は全身を支える土台であり、身体全体の健康に大きな影響を与えています。「足育」とは足や足の裏、足の指、爪、さらに靴の選び方・はき方を含め正しい知識を得て、理想的な足を育てることをいいます。特に3~7歳の時期が足育にとって一番大切な時期です。 ~ashiiku.net より引用~
足って超重要だなって思ったのが、介護関係にもご縁がある私。
スタスタ歩いていた高齢者が、ちょっとしたきっかけで歩けなくなる方を多く見てきました。歩けなくなるともう即座に車いす生活。
ずっと元気で、自分の足でスタスタ歩いていたい
歩けなくなると、誰かの助けがないと生活出来なくなるケースも。
私が働く職場で、60歳を超えた職員さんがいるのですが、
「歩いていて、何もないのにつまずいちゃうの。ほんと足元から弱っていくのを感じるわ。嫌だわ~」
と話しているんです。体の衰えは足から感じる方が多いのだそう。
実際に内閣府の調査だと70歳以上から体力の衰えを「大いに感じる」人が約2倍という結果も。
院長先生が東京から岩手盛岡に来てくれる貴重な機会。質疑応答の時間もあるので、気になる方はぜひ聞いてみて悩みを解決できるきっかけになればと思います!
年代問わず申し込みできますので、「土台の足」に興味がある方は是非お話を聞いてみてくださいね!
セミナーは有料。事前予約が必要です。
申し込みは2種類
会場でのセミナーの申し込み締め切りは延長して3月8日(金)まで!
録画配信の視聴申し込みは3月15日(金)まで。
FAXかメールでの申し込みですので、携帯電話の操作に悩む方はこちらから申し込めます!2種類申込方法があります
→当日参加はこちら
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!