初代PlayStationが発売されたのは1994年のこと。当時住んでいたシェアハウスで、友人と共同で購入して遊んだことを覚えています。テレビCMもバンバン流れてましたし、大人気のゲームコンソールでしたよね。

そんな初代PlayStationが、28年もの時を超えて帰ってきたというのです。ただし、雑誌付録のポーチとして！

初代PlayStationの原寸大マルチポーチが発売

2022年6月13日に発売されたのが「初代PlayStationの原寸大マルチポーチ付きBOOK」です。価格は2,068円です。

原寸大マルチポーチの名の通り、初代PlayStationのサイズです。若い頃に友人と遊んだ思い出深いゲーム機が、まさかポーチに、まさかまさかの雑誌付録になるとは思いませんでした。

事前に予約していたので、無事に発売日にゲットすることができた「初代PlayStationの原寸大マルチポーチ付きBOOK」です。

雑誌部分ではないところに入っている箱を開けると、中には懐かしの初代PlayStationが収まっているではありませんか！　でもこれポーチなんです！

手にとって最初に思ったのは「こんなに小さかったっけ？」ということでした。でも原寸大ということなので、記憶の中よりも実物はコンパクトだったということなのでしょう。

ちなみに、サイズは（約）幅265× 高さ50 × 縦185mmとなっています。

サイズが原寸大であるだけでなく、メモリーカードスロットなども再現されています。印刷とはいえ、芸が細かいですよね。

個人的に気に入ったのはジッパー部分の“△〇×□”ボタンマークの引き手です。これは特にかわいいです。

バッグインバッグとしても使い勝手が良さそうですし、部屋のインテリア的に何かを入れて見えるところに置いてもかわいいと思います。

2つのバージョンがある

今回の「初代PlayStationの原寸大マルチポーチ付きBOOK」は販路によって2つのバージョンがあります。

2つのバージョンは「BLACK ver.」と「BLUE ver.」なのですが、ご覧の通り、ぼくが購入したのは黒いほうです。

「BLACK ver.」はオンラインのみでの販売で「BLUE ver.」はコンビニでも購入が可能です（ただし限定店舗）。

改めて調べたところ、公式オンライン販売は既に「品切れ」となっていましたので、これから欲しい場合はコンビニを探す‥‥ということになるでしょうか。

より詳細なレビューやコンビニ販売に関しては↓の記事も参考にして下さい。

▼「初代PlayStationの原寸大マルチポーチ付きBOOK」が届いたァァァ！

ふと思ったのですが、もしかすると「初代PlayStationの原寸大マルチポーチ付きBOOK」を欲しがるのはアラフォー以上かもしれませんね‥‥？