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静岡に“さわやか”があるように北関東にも肉々しくて美味いハンバーグがあった!

ネタフルブロガー

東名高速を使ってでも食べに行きたいというくらいのファンがいる、静岡のハンバーグといえば「炭焼きレストランさわやか」です。すっかり全国区になったでしょうか。

そんな「炭焼きレストランさわやか」と比較されることがあるのが、北関東を中心にチェーン展開しているファミリーレストラン「フライングガーデン」です。

「さわやか」のようにレアな状態で提供され、自分で焼いて仕上げる‥‥という、まるでよく似たハンバーグチェーンとして語られる「フライングガーデン」。

ずっと気になっていたのですが、ようやく足を運ぶことができました!

「フライングガーデン」に行ってきた

今回、訪れたのは「フライングガーデン 鶴ヶ島市役所前店」です。ランチタイムに行ってきました。駐車場は広く、クルマも停めやすかったです。

「フライングガーデン」の名物は「爆弾ハンバーグ」です。「熱々の鉄板に乗せ、お客様の目の前で焼き上げ、肉汁がバチバチと爆弾のようにはじける」ことから命名されたそうですが、当初は社員全員から反対されたそう。

しかし、今ではしっかり「フライングガーデン」のイチオシ料理となっています。

そんな「爆弾ハンバーグ」はサイズによってキング(250g)、クイーン(200g)、ダブル(200g x 2)があり、ランチではキングまたはクイーンを選ぶことができます。

今回は「爆弾キングランチ」で、ソースはにんにくソースをチョイスしました。価格は税込1,298円です。

「爆弾ハンバーグ」を食す

少し待って「爆弾ハンバーグ」が登場!

はねる油を専用の紙でガードしつつ、店員さんがハンバーグをカットしてくれます。このあたりも「さわやか」とよく似ていますね。

半分にカットされた俵型のハンバーグに、ポテト、ブロッコリー、コーンの付け合せです。本来であればソースもかけてくれるのですが、今回は何もつけない状態で食べてみたかったので、後から自分でかけることにしました。

ハンバーグはレア感の残る状態で、ここからお好みで焼き上げて仕上げます。ぼくはレアな感じが好みです。

何もつけずに食べると、非常にワイルドで肉々しいです。ザ・ハンバーグといった感じ。これににんにくソースをたっぷりかけると完成形になります。

ランチタイムはスープとごはんがおかわり自由です。250gのハンバーグでどう食べるか、というのは腕の見せ所でしょうか!? 個人的には400gくらいあってもぺろりと食べられそうな美味しさだな、と思いました。

「さわやか」は塩胡椒がテーブルに置いてありますが「フライングガーデン」はありません。それもあり、ソースと食べるのが「フライングガーデン」の完成形かな、と感じました。

山わさびソースというのが美味しいらしいのですよね‥‥ホースラディッシュ好きとしては、次回は山わさびソースで食べねば、と思っているところです!

「さわやか」と「フライングガーデン」の比較に関しては↓でもう少し突っ込んで書いていますので、興味のある人はあわせてご覧ください。

“さわやか”と比較されがちな北関東の雄「フライングガーデン」でレア感のある“爆弾ハンバーグ”を食べてきたよ!

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ブロガー

2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/ScanSnapアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/浦和レッズ/かわるビジネスリュック

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