なか卯「旨辛親子丼」食べてみた
なか卯が2024年1月17日から発売した「旨辛親子丼」を食べてみました。ニンニクの旨みと韓国唐辛子のピリ辛がやみつきになる旨辛の親子丼です。
親子丼には「玉子と鶏肉でかくあるべし」のような固定観念があったため、「ピリ辛にしてもいいんだ！」と驚きつつ食べてみることにしました。
なか卯「旨辛親子丼」価格
なか卯自慢の卵のまろやかさをプラスした「とろたま旨辛親子丼」や、濃厚なチーズでコク増しの「チーズ旨辛親子丼」も同時発売されました。
価格は以下の通りです。
・旨辛親子丼
小盛 450円／並盛 490円／大盛 560円
・とろたま旨辛親子丼
小盛 530円／並盛 570円／大盛 640円
・チーズ旨辛親子丼
小盛 590円／並盛 630円／大盛 700円
なか卯「旨辛親子丼」食べた感想
今回、注文したのは「旨辛親子丼（490円）」です。
「旨辛親子丼」は、なか卯自慢の“ふわとろ”な親子丼がベースとなっています。そこに、炒めて旨みと香りを引き出した粗挽きニンニクと、甘みがありつつもピリ辛な韓国唐辛子をあわせ“旨辛”な味わいに仕上げられています。
食べてみると、半熟でふわふわとろとろの玉子に韓国唐辛子のピリ辛がよい具合に加わり、辛いものが好きな人にはとても美味しい味付けになっているのではないかと思いました。
辛いだけでなくニンニクの旨みや香りもあるので、旨みもアップ。これぞまさに旨辛の親子丼です。また、旨辛は鶏肉との相性も抜群です。
通常の「親子丼」で使用している玉ねぎの代わりに白ねぎが入っているのも、シャキッとした食感が良いと感じました。
「親子丼は旨辛でも良かったのだ」という思考のブレイクスルーに出会い、もしかするとトマトやキクラゲを入れた中華風も美味しいのではないかとか、シュレッドチーズをのせて軽く炙っても良いのではないかとか、親子丼に無限の可能性を感じてしまいました。
「旨辛親子丼」に興味のわいた人は、ぜひなか卯で食べてみて下さい。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
