【GWに試したい】喫茶店の味わいを楽しめるコーヒー豆5選
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
最近、ノスタルジックな雰囲気の喫茶店が人気を集めています。
喫茶ブームの到来?
マクドナルドでは、喫茶店らしい味を再現した「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」「喫茶店のプリンパイ」なども人気です。
コーヒーは喫茶店の顔でもあり、ネルドリップで抽出した深煎りコーヒーをイメージする方もいるでしょう。
そこで今回は、中深煎り〜深煎りを中心とした「喫茶店のような味わいを楽しめるコーヒー豆5選」をご紹介します。
①ちょっと贅沢な珈琲店 関西まろやかブレンド
容量:260g
タイプ: 粉
賞味期間:13ヶ月
生豆生産国名:ブラジル・コロンビア・その他
焙煎度合いは、見た目ではシティローストあたりかと思います。
珈琲店のマスターがハンドドリップで淹れたような味わい
AGFさんの焙煎士たちによる「香り引き出す、じっくり焙煎」により、コーヒー豆の深く濃い香りと豊かなコクを最大限に引き出すシリーズ。
珈琲店のマスターがハンドドリップで淹れたような、香り高く澄んだ後味が特徴のドリップコーヒーです。
関西では、明治時代から喫茶文化が根強く、アイスコーヒーは「冷コー」とも言われ、
その呼び名は、今でも受け継がれています。
②カルディ モーニングブレンド
内容量:200g
コーヒーの種類:コロンビアとブラジルのブレンド
ロースト:深煎り
ほどよい苦味と黒糖のような甘味
香りは、バニラやキャラメルのような甘い香りが印象的です。
その名のとおり、喫茶店のモーニングをイメージできる
ほどよい苦味と黒糖のような甘味、しっかりとコクのあるコーヒーです。
③タリーズコーヒー ブラジル ファゼンダバウ
内容量:200g(+20g)
コーヒーの種類: ブラジル ファゼンダバウ
ロースト:フルシティロースト
チョコレートのような甘さとローストナッツのような香ばしさ
タリーズコーヒーで大人気のコーヒー豆。
ブラジルのコーヒーは、喫茶店では欠かせない存在です。
ファゼンダバウは、チョコレートのような甘さとローストナッツのような香ばしさもあり、
バランスの良い美味しいコーヒーです。
④スターバックス パイクプレイスロースト
生産地:ラテンアメリカ
生豆生産国:グアテマラ、ブラジル
精製方法:水洗式
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
スターバックス発祥の地を称したコーヒー
スターバックス発祥の地を称したコーヒーです。
ココアやローストナッツのような香ばしさのある、まろやかでバランスの取れた
美味しいコーヒーです。
⑤エチオピア イルガチェフェ
生産地域農園:イルガチェフ地区、ゲデオゾーン中央部、イディド
標高:2150m~2300m
品種:在来種
精製方法::ウォッシュト
ダークチョコのようなフレーバーとコク深い味わい
喫茶店では「モカ」という、エチオピアのコーヒーが定番です。浅煎り〜中煎りにすると、フルーティでピーチのような甘味を感じます。
一方、深煎りにすることで、ダークチョコのようなフレーバーとコク深い味わいを堪能できます。
まとめ
このように喫茶店をイメージしたコーヒー豆をコーヒーソムリエの私が独自に
選ばせていただきました。あくまでも個人の見解ですが、まだまだたくさんの美味しいコーヒーがあるので、徐々にご紹介していきたいと思います。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフを楽しむ第一歩に
つながれば幸いです。
参考サイト:味の素AGF公式サイト
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