スタバ定番「TOKYOロースト」はアイスコーヒーでも激うま!
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
暖かくなり、アイスコーヒーが飲みたくなる季節です。
スターバックスのコーヒー豆は、アイスコーヒーでも楽しめます!
今回は「スタバのコーヒー豆紹介シリーズ」第9弾として「スターバックス TOKYOロースト」をアイスコーヒーにしてご紹介します。
スターバックス CORE COFFEE「 TOKYOロースト」
生産地:マルチリージョン(コロンビア、インドネシア)
加工法:水洗式、半水洗式
ロースト:ミディアムロースト
酸味:MEDIUM
コク:FULL
キーワード:Hearty(心温まる)、Well-Rounded(まろやかな)
CORE COFFEE「TOKYOロースト」のコーヒー豆
スターバックス公式サイトでは、深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドコーヒーであると記載されています。
ローストレベル「MEDIUM ROAST」
スタバのローストレベルは、BLONDE ROAST(ブロンド ロースト)→MEDIUM ROAST(ミディアム ロースト)→DARK ROAST(ダークロースト)の順に深くなります。
「 TOKYOロースト」 のローストレベルは、MEDIUM ROAST(ミディアム ロースト)です。
見た目では、シティロースト程度です。
今回のレシピ(アイスコーヒー)
コーヒー豆:13〜15g
粒度:中細挽き
ドリッパー:メリタ1×1アロマフィルター
ペーパーフィルター:カナエ紙工(台形1~2杯用 無漂白 ブラウン)
お湯の量:約140ml(お好みで調節してください)
お湯の温度:沸騰してから20〜30秒経過した90度前後(お好みで調節してください)
ハンドドリップ開始
蒸らし(30秒)
粉面より3〜4cmの高さから粉にお湯をのせるイメージで、粉全体がしめる程度に注ぎ、30秒程度蒸らしを行います。
ドリッパー上部まで一気に注ぐ
お湯をメリタアロマフィルター1×1の中央に向けて一気に注ぎます。
メリタは「の」の字を描く必要はなく、抽出速度はドリッパーによってコントロールされるため、安定した速度で淹れられます。
アイスコーヒーの完成
今回は、メリタアロマフィルターを使用し、2分55秒で抽出しました。
【スターバックス TOKYOローストの感想】
今回は、スタバ TOKYOローストをアイスで飲んでみました。
個人的な感想は、次のとおりです↓(5つ星評価)
酸味:★★
苦味:★★
コク:★★★
甘味:★★★
インドネシアのスパイシーな風味と黒糖のような甘味もほのかに感じられます。
また、コロンビアのまろやかさもあり、全体的にバランスの取れた美味しいアイスコーヒーです。
ホットよりもさっぱりとした爽やかな味わいで、マイルドなアイスコーヒーに仕上がりました。
こんな人にオススメ
・スパイシーで甘味のあるアイスコーヒーを飲みたい
・さっぱりとしつつ、ほどよい苦味とコクを感じたい
・苦味控えめでマイルドなアイスコーヒーを楽しみたい
上記の記事を参考にしながら、おうちコーヒーの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
参考サイト:スターバックスジャパン公式サイト「スターバックス CORE COFFEE TOKYOロースト」
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