モーニング300円!マクドナルド「朝マック(コンビ)」がお得すぎた(コーヒー解説付)
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
チェーン店では「モーニング」を実施しているところもあり、お得にコーヒーを楽しめます。
なかでもマクドナルドは、朝マックでお得なコンビ、バリューセットがあり、2023年にはプレミアムローストコーヒーがリニューアルされました!
そこで今回は、マクドナルド「朝マック・コンビ(エッグマックマフィン)」のご紹介とホットコーヒーについて解説します。
マクドナルド「朝マック」とは?
開店から朝10:30まで(24時間店舗は朝5:00~朝10:30まで)に注文できるお得なメニューです。
フードとドリンクSサイズを注文できる「コンビ」やフードにサイドメニューとドリンクMを注文できる「セット」、単品から注文いただけます。
コンビで選べるドリンク:コカ・コーラゼロ、コカ・コーラ、スプライト、ファンタグレープ、ファンタメロン、Qooすっきり白ブドウ、爽健美茶、アールグレイアイスティー(ストレートorレモンorミルク)、ホットティー(ストレートorレモンorミルク)、野菜生活、ミニッツメイドオレンジ、ミニッツメイドアップル100、プレミアムローストコーヒー、プレミアムローストアイスコーヒー
通常のセットとの違い
通常メニューとは異なり、もちもち食感のイングリッシュマフィンとメイプル風シロップ入りのパンケーキバンズを使用したものがあります。
サイドメニュー「ホットケーキ」や「ハッシュポテト」など、通常のメニューでは注文できない「朝マック」限定のメニューが提供されています。
セットのポテトも通常メニューの「マックフライポテト」ではなく「ハッシュポテト」です。
※詳細は、店舗により異なっている場合がありますのでホームページをご確認ください。
エッグマックマフィン
公式サイトによると、もっちりしたオリジナルマフィンで、カナディアンベーコン、チーズ、ぷるぷるたまごをサンドしたとのことです。
単品:240円(税込)〜
コンビ価格:300円(税込)
栄養成分表示
エネルギー:314kcal、たんぱく質:19.6g
脂質:13.5g、炭水化物:27.2g
食塩相当量:1.6g、ナトリウム:622mg
カリウム:189mg、カルシウム:170mg
リン:210mg、鉄:1.4mg
ビタミンA:115μg、ビタミンB1:0.13mg
ビタミンB2:0.30mg、ナイアシン:5.1mg
ビタミンC:0mg、コレステロール:231mg
食物繊維:1.8g
重量とサイズ
重量は127g、縦のサイズは9cm程度です。
「エッグマックマフィン」実食
外はかりっと、中はふわっとしたもちもちイングリッシュマフィンのにカナディアンベーコン、チーズ、ぷるぷるたまごがしっかり入っています。
ほどよい塩味がきいたカナディアンベーコンにとろ〜りとしたプロセスチーズ、ぷるぷるたまごが絶妙なバランス。
王道の組み合わせは、朝食にぴったり!プレミアムローストコーヒーとの相性もバツグンです。
エッグマックマフィンは、チーズのコクも感じられるので、カフェラテとの相性もピッタリです!。
プレミアムローストコーヒー
主要原料原産国・最終加工国
主要原料:コーヒー豆/コロンビア、グァテマラ、ホンジュラス、ブラジル
最終加工国:日本
公式サイトによると、プレミアムローストコーヒーは、豆本来の味を引き出す「じっくりドリップ」が特徴。
レインフォレスト・アライアンス認証農園100%のコーヒー豆を使用しています。
レインフォレスト・アライアンス認証とは、持続可能性の強化につながる基準を満たした農園に与えられるものです。
価格:Sサイズ120円(税込)〜
コロンビア産、グァテマラ産のコーヒー豆の特徴であるマイルドでキレのある苦味とブラジル産コーヒーの香ばしい味わいは、ハンバーガー、イングリッシュマフィンともよく合います。
後味はやや酸味を感じますがすっきりしているので、飲みやすい美味しいコーヒーです。
コーヒーは実質60円で飲める!
エッグマックマフィンは、単品でオーダーすると240円(税込)なので、コーヒーを実質60円で飲めるお得なコンビです。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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