今ならお得!無印良品の新作「銀座ブレンド」をダイソードリッパーで淹れてもおいしくなる!
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
世界旗艦店「無印良品 銀座」がオープンし、コーヒーの新商品が登場しています。
そこで今回は、無印良品で飛ぶように売れている銀座店限定の「銀座ブレンド」をダイソーのドリッパーを用いてご紹介します。
MUJI Coffeeとは?
無印良品「銀座」と「グランフロント大阪」の大型店で展開されている世界各国のコーヒー豆を扱う。
銀座店では12種類のコーヒー豆を取り揃えており、店内で焙煎して販売しています。
MUJI Coffee「銀座ブレンド」の特徴
生豆生産国:グアテマラ、コロンビア
焙煎度:浅煎り
香り:5
苦味:2
酸味:4
コク:5
コーヒー豆で購入するとお得
無印良品「銀座」の6階のCoffee&Salonでは、銀座ブンレドを1000円で提供されています。
しかし、コーヒー豆で買うと1杯あたり約75円とお得です!
100gの価格:750円(税込)
「無印良品週間」の対象とのことで期間中は10%OFFで購入できます。
ダイソー 「折りたたみコーヒードリッパー」を使用
今回は、ダイソー 「折りたたみコーヒードリッパー」を使用しました。
材質:ステンレス鋼
商品サイズ:11.5cm×11.5cm×7cm
種類(色、柄、デザイン):アソートなし
コンパクトに折りたためるので、持ち運びと収納に便利です。
価格:110円(税込)
今回のレシピ
コーヒー豆:1杯10g(お好みで調節してください)
粒度:中細挽き
ドリッパー:ダイソー 「折りたたみコーヒードリッパー」
お湯の量:約140〜160ml(お好みで調節してください)
お湯の温度:沸騰してから20〜30秒経過した90度前後(お好みで調節してください)
ハンドドリップ開始
蒸らし(約30秒)
粉面より3〜4cmの高さから、粉にお湯をのせるイメージで、粉全体がしめる程度に注ぎ、30秒程度蒸らしを行います。
中心から「の」の字を描きながら注ぐ
ドリッパーやペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、500円玉ぐらいの大きさで、数回に分けて「の」の字を描きながら注ぎます。
ドリップコーヒーの完成
今回は、無印良品「銀座ブレンド」をホットで飲みました。
個人的な感想は、次のとおりです↓(5つ星評価)
酸味:★★★★
苦味:★★
コク:★★★
甘味:★★★
お湯を注ぐと、華やかな香りが部屋中に広がります。
味わいは、フルーティでベリー系の酸味とほんのり甘味が印象的。
しっかりコクも感じられる、グアテマラとコロンビアのバランスが取れたブレンドコーヒーです。
まろやかな味わいに仕上がる
ダイソーのドリッパーを使用すると、雑味のない、よりまろやかな味わいが印象的です。
軽量でアウトドアにもピッタリ!
重さも約50gなので軽量です。
簡単に折りたたむことができるので、キャンプなどのアウトドアにピッタリ。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
※最後までお読みいただきありがとうございます!フォローは励みになります!
プロフィールからフォローしていただくと最新記事を見落とすことなくチェックできます