頑丈・日本製・1000円以下でお得!無印良品「コーヒードリッパー」が万能すぎた!
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
無印良品では、2023年は2回目の「無印良品週間」が2023年10月27日〜11月6日まで開催されています。
今回は、自宅でも本格的なコーヒーが飲める「磁器ベージュ ドリッパー」をご紹介します。
無印良品「磁器ベージュ ドリッパー」
公式サイトによると、磁器を素材にしたドリッパーです。フィルターがはみ出ないように大きめに作ったとのことです。
価格:990円(税込)
1つ穴ドリッパー
原産国・地域:日本
仕様・混率磁器
食洗機使用可否:可
電子レンジ・オーブン使用可否:レンジ可、オーブン:不可
しっかり味を出せる日本製のシンプルな1つ穴ドリッパーです。
重量とサイズ
1杯用・約直径11.5×高さ9.5cm
重量(梱包材含む)約480gです。
「磁器ベージュ ドリッパー」と「コーヒーフィルター」
この「磁器ベージュ ドリッパー」は、無印良品で販売されている「コーヒーフィルター」がフィットします。
公式サイトによると、フィルターを開きやすいよう、片側に切れ目が入っているとのことです。
特にコーヒーフィルターは消耗品なので、無印良品週間が実施されているうちにまとめて買いする人も多いです。
60枚入っていて、100円以下なのでコスパ最高です。
価格:99円(税込)
ハンドドリップ開始
蒸らし(約20〜30秒)
粉面より3〜4cmの高さから、粉にお湯をのせるイメージで、粉全体がしめる程度に注ぎ、30秒程度蒸らしを行います。
中心から「の」の字を描きながら注ぐ
ドリッパーやペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、500円玉ぐらいの大きさで、数回に分けて「の」の字を描きながら注ぎます。
まとめ
日本製の磁器ドリッパーで1,000円以下はかなりお得ではないでしょうか。
シンプルなデザインでありながらも、割れにくく、頑丈なドリッパーなので本格的なハンドドリップコーヒーを楽しめます。
1つ穴のドリッパーは、しっかりとした味わいを抽出できるのも特徴の1つです。
参考サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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