お得に買える？！スタバ新作の売れてる「チョコレートクリームドーナツ」実食と合う珈琲
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
スターバックスコーヒージャパンは、2023年11月29日からホリデーシーズン第2弾のビバレッジが発売。
新作「メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ」や新作ケーキ「チョコレートクランブル ムースケーキ」、新作フード、ホリデーのグッズなどが多数登場。
そこで今回は、スターバックス新作「チョコレートクリームドーナツ」実食と相性の良いコーヒーについて解説します。
スターバックス「チョコレートクリームドーナツ」
公式サイトによると、ブラックココアのビターなドーナツ生地に甘さ控えめのチョコレートクリームを入れ、チョココーティングし、さらにチョコスプレーをトッピングしたとのことです。
店内飲食：290円（税込）
持ち帰り：285円（税込）
栄養成分表示
エネルギー：408kcal、タンパク質6.2g
脂質：25.0g、炭水化物：40.9g
食塩相当量：0.6g、食物繊維3.1g
糖質：37.8g、ナトリウム：230mg
カリウム214mg、トランス脂肪酸0.1g
飽和脂肪酸12.2g、お酒の使用なし
重量とサイズ
重量は約104g、縦のサイズは10cm程度です。
「チョコレートクリームドーナツ」実食
ビターでしっとりとしたドーナツ生地に甘さ控えめのチョコレートクリームのバランスが絶妙。
ブラックココアの風味とチョコスプレーがアクセントとなり、ほろ苦さとほんのり甘い、ボリュームたっぷりの「チョコレートクリームドーナツ」を楽しめます。
なめらかでビターなチョコレートドーナツは、ブラックコーヒーともよく合います。
「チョコレートクリームドーナツ」に合うコーヒー
スターバックスコーヒー「カフェベロナ」
コーヒー豆：ブレンド
生産地：マルチリージョン
加工方法：水洗式/半水洗式
酸味：LOW
コク：FULL
相性のよいフレーバー：ミルクチョコレート、ダークチョコレート、カラメル
ローストレベルはもっとも深い「 DARK ROAST（ダーク）ロースト」です。
価格：250g（1,440円税込）※100gから購入可能
ココアのような風味としっかりとした苦味
カフェベロナはチョコレートとの相性が良く、バレンタインの時期にも大人気のコーヒー。
ココアのような風味としっかりとした苦味、ダークチョコレートのようなほどよい甘味がホワイトチョコレートやブラックココアクッキーなどとも相性抜群です。
ホット・アイスどちらも楽しめます。
スターバックス 「クリスマス ブレンド」
コーヒー豆：ブレンド
生産地：マルチリージョン（インドネシア、コロンビア、その他）
加工方法：水洗式/半水洗式
酸味：LOW
コク：FULL
相性のよいフレーバー：ジンジャー、カスタード、ドライフルーツ
ローストレベルはもっとも深い「 DARK ROAST（ダーク）ロースト」です。
価格：250g（1,780円税込）※100gから購入可能
ダークチョコのような苦味とスパイシーな味わい
希少なエイジドスマトラコーヒーを使用したブレンド。ダークチョコのような苦味とスパイシーな味わい、コク深さが特徴です。
温度が下がると、メープルのような甘味も感じられるので「チョコレートクリームドーナツ」とよく合います。
ホット・アイスどちらも楽しめます。
スターバックスラテ
スターバックスラテは、エスプレッソに多めのスチームミルクを注ぎ、最上部にフォームミルクをのせたラテです。
カフェミストとの大きな違いは、エスプレッソベースであること。一般的には、エスプレッソ1：ミルク9の割合になっています。
「チョコレートクリームドーナツ」は甘さ控えめなので、ミルクのコクと甘味のあるスターバックスラテは、お互いを引き立てます。
価格（店内飲食）：ショート（449円）、トール（490円）、グランデ（535円）、ベンティ（580円）※すべて税込
「SAVE FOOD20」でお得に買える場合もある
スターバックスで販売されているフードを20%OFFで販売する「フードロス削減」プログラムです。
ドーナツやケーキ、サンドイッチなど、店舗の在庫状況に応じて、閉店3時間前をめどに20％OFFになります。
店舗のショーケース内に「SAVE FOOD」というPOPがあれば「SAVE FOOD 20」が実施されているということです。
参考サイト
上記の記事を参考にしながら、スタバライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
※最後までお読みいただきありがとうございます！フォローは励みになります！
プロフィールからフォローしていただくと最新記事を見落とすことなくチェックできます。
