マニア絶賛!スタバの売れてる新作とチルドカップの「ホワイトモカ」を比較してみた
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
スターバックス コーヒー ジャパンは、2023年12月6日~12月13日まで、Starbucks Rewards(スターバックス リワード)」会員を対象にした「メリークリーム」のカスタマイズをプレゼントするキャンペーンを全国のスターバックス店舗(一部店舗除く)で実施されました。
一方でコンビニ・スーパーなどでスターバックスチルドカップ「ミックスベリー ホワイトモカ」が人気となっています。
そこで今回は、スタバ新作「メリークリームホワイトモカ」とチルドカップ「ミックスベリー ホワイトモカ」をご紹介します。
リワード会員限定「メリークリームホワイトモカ」
販売期間:2023年12月6日~12月13日
ホット・トールサイズのみ
店内利用:530円(税込)
持ち帰り:520円(税込)
ドリンク構成と注文方法
・エスプレッソショット
・ホワイトモカシロップ
・スチームミルク
・メリークリーム
注文方法は、スターバックスコーヒー公式アプリを開き、Payをタップ→スターバックスカードをタップ→会員価格用コードをタップ
「メリークリームホワイトモカ」のQRコードが表示されます。
リワード会員限定「メリークリームホワイトモカ」の感想
ミルキーでしっかり甘味のあるホワイトモカシロップにほろ苦いエスプレッソ、ミルクのコクがお互いを引き立てる「ホワイトモカ」。
今回は、ホワイトチョコレート風味の”マスカルポーネチーズ入りホイップクリーム”メリークリーム”をトッピングした、デザート感のあるリッチな味わいを楽しめます。
レギュラーメニューの「ホワイトモカ」と同じ価格(530円・店内利用)なので、カスタムが実質無料とお得なキャンペーンとなっています。
スターバックスチルドカップ「ミックスベリー ホワイトモカ」
発売日:2023年11月7日
容量:200ml
希望小売価格:237 円(税込)
原材料生乳(50%未満)(国産)、乳製品、砂糖、コーヒー、食塩/pH調整剤、カゼインNa、香料、乳化剤
アレルギー:乳
公式サイトによると、華やかなミックスベリーとホワイトチョコレートの香り、
スターバックスが厳選したコーヒーとクリーミーなミルクが溶け合う、贅沢な味わいに仕上げたとのことです。
栄養成分表示
1本(200ml)あたり
エネルギー:144kcal 、たんぱく質:5.6g
脂質:4.6g 、炭水化物:20.0g
食塩相当量:0.21g
「ミックスベリー ホワイトモカ」の感想
甘酸っぱいミックスベリーとクリーミーでコクのあるホワイトチョコレートの風味が口いっぱいに広がります。
スターバックスが厳選したコーヒーということで、しっかりとしたコーヒーの味わいも感じられ、”カフェオレ”に少し甘酸っぱさが加えられた、調和のとれたホワイトモカを楽しめます。
まとめ
今回は、スターバックスコーヒーの店舗で販売されている「メリークリームホワイトモカ」とチルドカップ「ミックスベリー ホワイトモカ」を比較しました。
どちらもミルクのコクは共通していますが「メリークリームホワイトモカ」は、メリークリームのコクのあるクリーミーな味わいが特徴です。
チルドカップは特にミックスベリーの甘酸っぱさを感じられました。
チルドカップは「スターバックス カフェラテ」も定番!
販売エリア:全国のコンビニエンスストア、および一部スーパーマーケット
容量:200ml
希望小売価格:237 円(税込)
原材料:生乳(50%未満)(国産)、乳製品、砂糖、コーヒー/香料
アレルギー:乳
公式サイトには、スターバックスが厳選した上質なコーヒー豆とコク深いミルクの味わい、程よい甘さのバランスが、奥深いコーヒーの風味を引き立てると記載されています。
栄養成分表示
1本(200ml)あたり
エネルギー:133kcal 、たんぱく質:5.8g
脂質:4.2g 、炭水化物:18.0g
食塩相当量:0.17g
コーヒーのほろ苦さと濃厚ミルクのコク深い味わいのバランスが絶妙。
国産ミルクの甘味とコクが上質な豆を使用したコーヒーを引き立てます。
一般的なコーヒー牛乳ほど甘くなく、ミルク本来の甘さがちょうど良い味わいです。
参考サイト
スターバックスコーヒー公式サイト「STARBUCKS CHILLED CUP 」
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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