日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。

スターバックスコーヒーでは、2023年12月26日から「Winterシーズン第1弾」や「2024福袋」が大人気です。

そんな中、今SNSで人気なのが新作のタルトです。コーヒーとセットで注文する方も多く、おいしいと話題に！

そこで今回は、スターバックス新作「オレンジのカスタードタルト」実食と相性の良いコーヒーをご紹介します。

スタバ「オレンジのカスタードタルト」

公式サイトによると、タルト生地とダマンド生地を合わせて焼き上げ、カスタードムース、オレンジ果肉を華やかにトッピングしたとのことです。

店内利用：510円（税込）

持ち帰り：501円（税込）

栄養成分表示

エネルギー：377kcal、タンパク質：5.6g

脂質：25.2g、炭水化物：32.6g

食塩相当量：0.1g、食物繊維：1.4g

糖質：31.2g、ナトリウム：56mg

カリウム：162mg、トランス脂肪酸：0.2g

飽和脂肪酸：11.1g、お酒の使用：なし

重量とサイズ

重量は約107g、縦のサイズは10cm程度です。

「オレンジのカスタードタルト」実食

サクサクのタルト生地としっとりとしたダマンド生地にほんのり甘味のあるカスタードムースと甘酸っぱいオレンジ果肉という豪華な内容。

ダマンド生地には、バター・卵・アーモンドプードル・生クリームを使用しているのでコクのある上品な味わいのタルトに仕上がっています。

「SAVE FOOD20」でお得に購入できる場合もある

スターバックスで販売されているフードを20%OFFで販売する「フードロス削減」プログラムです。

ドーナツやケーキ、サンドイッチなど、店舗の在庫状況に応じて、閉店3時間前をめどに20％OFFになります。

店舗のショーケース内に「SAVE FOOD」というPOPがあれば「SAVE FOOD 20」が実施されているということです。

「オレンジのカスタードタルト」に合うコーヒー

スターバックス「グアテマラ カシ シエロ」

コーヒー豆：シングルオリジン

生産地：ラテンアメリカ

生産国：グアテマラ

加工方法：水洗式

相性のよいフレーバー：シトラス、ナッツ、ソフトチーズ

公式サイトによると、フローラルな香りとメイヤーレモンやカカオニブを思わせる風味、なめらかな口あたりが特徴とのことです。

メイヤーレモンとは、通常のレモンよりオレンジに近い色で、少し大きめのふっくらとしてレモンを指します。

カオニブは、カカオ豆を焙煎し、細かく砕いたものです。

ローストレベルは中間の「MEDIUM（ミディアム）ロースト」です。

250g：1,960円（税込）※100gから購入可能

やわらかな苦味とエレガントな味わい

やわらかい苦味とメープルのような甘味が感じられます。温度が下がるとシトラスのような明るい酸味もあり、バランスのとれた飲みやすいコーヒーです。

なめらかな口あたりとグアテマラ産のエレガントな味わいが爽やかな「オレンジのカスタードタルト」を引き立てます。

CORE COFFEE「エチオピア」

コーヒー豆：シングルオリジン

生産地：アフリカ

生産国：エチオピア

加工方法：水洗式

酸味：HIGH

コク：MEDIUM

相性のよいフレーバー：ダークチョコレート、スイートシトラス

ローストレベルは中間の「MEDIUM（ミディアム）ロースト」です。

ほどよい苦味とシトラスやスパイスの風味

ほどよい苦味とほんのり甘味の中にシトラスやスパイスの風味を楽しめるストレートコーヒーなので「オレンジのカスタードタルト」とよく合います。

参考サイト

スターバックスコーヒージャパン公式サイト

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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