日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。

スターバックスコーヒージャパンは2024年バレンタイン向けの新作「オペラ フラペチーノ」と「ホワイト オペラ フラペチーノ」の2種類を1月17日から発売。

また「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」やバレンタイン向けのグッズ、新作フードも多数登場しています。

そこで今回は、SNSで絶賛されている「クッキーとチョコレートのパウンドケーキ」実食と相性の良いコーヒーをご紹介します。

スターバックス「クッキーとチョコレートのパウンドケーキ」

公式サイトによると、チョコレートチャンクやチョコレートフィリングが入った、バニラ風味のパウンドケーキにブラックココアクッキーをトッピングしたとのことです。

店内利用：390円（税込）

持ち帰り：383円（税込）

栄養成分表示

エネルギー：338kcal、タンパク質：4.9g

脂質：20.3g、炭水化物：34.9g

食塩相当量：0.4g、食物繊維：1.4g

糖質：33.5g、ナトリウム：158mg

カリウム：120mg、トランス脂肪酸：0.1g

飽和脂肪酸：7.4g、お酒の使用：なし

重量とサイズ

重量は約83g、縦のサイズは6.5cm程度です。

スターバックス「クッキーとチョコレートのパウンドケーキ」実食

しっとりとしたバニラ風味のパウンドケーキに濃厚なキューブ型のチョコレートチャンクやチョコレートフィリングはビター感のある味わい。

ブラックココアクッキーがアクセントになり、ビターでザクザクの食感を楽しめます。

個人的には、ほんの少しだけ温めても美味しくいただけます。

バニラ風味のパウンドケーキとチョコレートの味わいは、コーヒーとの相性もバツグンです！

「クッキーとチョコレートのパウンドケーキ」に合うコーヒー

スターバックス「パイクプレイスロースト」

コーヒー豆：ブレンド（コロンビア、ブラジル、その他）

生産地：ラテンアメリカ

加工方法：水洗式

酸味：MEDIUM

コク：MEDIUM

相性のよいフレーバー：ナッツ、チョコレート、シナモン

ローストレベルは中間の「 MEDIUM（ミディアム）ロースト」です。

250g：1,320円（税込）※100gから購入可能

ローストアーモンドの香ばしさとダークチョコのような苦味

香りは、ナッツのような香ばしさと、わずかにスモーキーな香りも感じられます。

味については、酸味が少なく、ローストアーモンドの香ばしさとダークチョコのようなしっかりと苦味を感じられます。

温度が下がると、黒糖のような甘味もあり「クッキーとチョコレートのパウンドケーキ」とよく合います。

スターバックス「カフェ ベロナ」

コーヒー豆：ブレンド

生産地：マルチリージョン

加工方法：水洗式/半水洗式

酸味：LOW

コク：FULL

相性のよいフレーバー：ミルクチョコレート、ダークチョコレート、カラメル

ローストレベルはもっとも深い「 DARK ROAST（ダーク）ロースト」です。

250g：1,440円（税込）※100gから購入可能

ココアのような風味としっかりとした苦味

カフェベロナはチョコレートとの相性が良く、バレンタインの時期にも大人気のコーヒー。

ココアのような風味としっかりとした苦味、ダークチョコレートのようなほどよい甘味が「クッキーとチョコレートのパウンドケーキ」とよく合います。

カフェミスト

アラビカ種100％のドリップコーヒーにスチームミルクを1対1で合わせ、上部にフォームミルクをのせたコーヒーです。イタリア語で「カフェオレ」を意味します。

ドリップコーヒーは、日替わりでコーヒー豆が異なります。カフェミストはホットのみ。

価格（店内飲食）：ショート（405円）、トール（445円）、グランデ（490円）、ベンティ（535円）※すべて税込

ミルクの変更や調節も可能

個人的には、ミルクの入った「カフェミスト」も「クッキーとチョコレートのパウンドケーキ」とよく合うと感じます。

ミルクの変更や量も調節できるのでフードとも合わせやすいです。

ドリップコーヒーは、店舗によっても使用している豆が違うので、1日数杯飲まれる方は味わいの違いも楽しめます。

参考サイト

スターバックスコーヒージャパン公式サイト

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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