売り切れる前に!100円台!カルディで飛び売れ「フェアトレードチョコ」がバレンタインにピッタリ
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
カルディコーヒーファーム(キャメル珈琲)では、バレンタイン商品が続々と登場し、飛ぶように売れている人気のチョコもあります。
そこで今回は、カルディオリジナル「フェアトレードチョコレート ダーク70% 50g」実食と相性の良いコーヒーについて解説します。
カルディオリジナル「フェアトレードチョコレート ダーク70% 50g」
原材料名:カカオマス(カカオ豆(輸入))、砂糖、ココアバター/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
公式サイトによると、余分な油脂分を加えず、ココアバターだけを使ったカカオ分70%のフェアトレードチョコレートとのことです。
フェアトレードとは、発展途上国でつくられた農作物などを適正な価格かつ継続的に取引することによって、生産者の生活を支える取り組みを指します。
チョコレート以外にもコーヒーや紅茶、バナナなどでもフェアトレード認証商品があります。
通常価格:199円
栄養成分表示
エネルギー:299kcal、たんぱく質:4.6g
脂質:20.9g、炭水化物:23.2g
食塩相当量:0.002g (推定値)
重量とサイズ
重量は約52g、縦のサイズは12cm程度です。
カルディオリジナル「フェアトレードチョコレート ダーク70% 」実食
カカオ分70%のほろ苦さとダークチョコレートのちょうど良い甘味のある本格的な味わいが印象的。
カカオ感をしっかりと味わいつつ、甘味もあるチョコレートなのでコーヒーともよく合います。
カルディオリジナル「フェアトレードチョコレート ダーク70% 」
カフェカルディドリップ KALDIオーガニックデカフェ
生豆原産国:メキシコ
公式サイトによると、バードフレンドリー(R)認証コーヒーのみでブレンドした、柔らかな口あたりと甘い余韻が特徴のドリップコーヒーとのことです。
内容量:10g
通常価格:140円(税込)
ダークチョコのような苦味と香ばしい味わい
ひと口目はしっかりとしたダークチョコのような苦味と香ばしい味わいがミルクチョコとよく合います。
温度が下がるとほんのり甘味とほどよい酸味が感じられ、後味はすっきりとしたオーガニックならではの飲みやすいコーヒーとなっています。
チョコレートにもカフェインが含まれているので、気になる方はデカフェを試してみてもいいかもしれません。
カフェカルディドリップ「ブルーマウンテンブレンド1P」
生豆生産国名:コロンビア、ジャマイカ、ブラジル、その他
公式サイトによると、ブルーマウンテンならではの香りと甘み、苦味と酸味が織りなすバランス、堂々たる味わいとのことです。
内容量10g(1杯分)
価格:1P160円(税込)
香ばしく、甘味のあるバランス派のコーヒー
ブラジル産の特徴でもあるナッツの香ばしさとやわらかな苦味、キャラメルのような甘味が感じられ「フェアトレードチョコレート ダーク70% 」とよく合います。
しっかりコクもあり、温度が下がると、後味にはレモンのような酸味が印象的です。
参考サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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