無印良品週間で買いたい!本格派の「自家焙煎レアコーヒー豆」がお得でおいしい!(フード解説付き)
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
無印良品 グランフロント大阪と東京都の銀座店で展開している「MUJI Coffee」。
無印良品の国内初「コーヒースタンド」として、ワンランク上の本格的な自家焙煎珈琲を飲むことができます。
そこで今回は、MUJI Coffee「05グアテマラ」実飲と相性の良いフードとご紹介します。
無印良品「MUJI Coffee」とは?
無印良品 グランフロント大阪と銀座店で展開している「MUJI Coffee」は、国内の無印良品で初のコーヒースタンドであり、これまでとは違った、ワンランク上の本格的な味わいのコーヒーを飲むことができます。
コーヒースタンドの価格は基本的に1杯300円(一部350円のメニューもあり)と手ごろな価格で自家焙煎珈琲を楽しめます。
最近では、毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」(2023年12月13日放送)でも紹介されていました。
全11種+1のラインナップ
全11種のコーヒー豆に加え、銀座店限定の「銀座ブレンド」も販売されています。
今回のコーヒー豆
MUJI Coffee「05グアテマラ」
グアテマラ西部に位置し、標高が高いエリアであるウエウエテナンゴ地区で収穫したとのことです。
50g:205円(税込)※グランフロント大阪のみ
100g:410円(税込)
200g:820円(税込)
焙煎度合いは「浅煎り」です。
※無印良品週間の対象商品となっています。
甘味と酸味が特長のコーヒー
甘味と酸味が特長のシングルオリジンコーヒーとのことです。
香り:4
苦味:1
酸味:4
コク:3
使用するドリッパー(無印良品 磁器ベージュ ドリッパー)
磁器を素材にしたドリッパーです。フィルターがはみ出ないように大きめに作られています。
価格:990円(税込)
今回のレシピ
コーヒー豆:1杯9g(お好みで調節してください)
粒度:中細挽き
ドリッパー:無印良品・磁器ベージュ ドリッパー
ペーパーフィルター:無印良品 ペーパーフィルター
お湯の量:約140ml(お好みで調節してください)
お湯の温度:沸騰してから20〜30秒経過した90度前後(お好みで調節してください)
ハンドドリップ開始
蒸らし(約30秒)
面より3〜4cmの高さから、粉にお湯をのせるイメージで粉全体がしめる程度に注ぎ、30秒程度蒸らしを行います。
中心から「の」の字を描きながら注ぐ
ドリッパーやペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、500円玉ぐらいの大きさで、数回に分けて「の」の字を描きながら注ぎます。
無印良品のドリッパーは、1つ穴なのでしっかりとした味わいを抽出できます。
大きめのドリッパーなので、個人的には円を描きやすいです!
MUJI Coffee「05グアテマラ」の感想
今回は、無印良品のドリッパーを用いて2分48秒で抽出しました。
個人的な感想は、次のとおりです↓(5つ星評価)
酸味★★★
苦味★
甘味★★★
コク★★
やわらかい苦味とトロピカルフルーツやピーチのような甘味、明るい酸味をしっかる感じられるストレートコーヒー。
浅煎りなので、酸味はやや強くなりますが、苦味が得意でない方は、フルーティなコーヒーが飲みやすく、コーヒーのイメージが変わるかもしれません。
果実感のあるグアテマラ産の上品な味わいを楽しめます。200g:1,000円以下で本格的なコーヒーを楽しめるのはお得ではないでしょうか。
MUJI Coffee「05グアテマラ」に合うフード
無印良品「季節限定 不揃い 桜バウム」
公式サイトによると、ほのかな桜の風味が特長とのことです。
価格:180円(税込)
桜風味の甘じょっぱい味わい
バターの風味と対照的な桜の甘じょっぱい味わいは、バランスの取れたおいしさです。
「季節限定 不揃い 桜バウム」は、個人的にやや酸味のある浅煎り・中煎り程度のコーヒーと合わせやすいです。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーを楽しむ第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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