年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。

イオントップバリュには、コスパの良い、おいしいコーヒーが揃っています。ドリップバッグタイプのコーヒーも人気です。

しかし、店舗によっては売り切れの可能性もあり、そろそろ商品の入れ替わりが予想されます。

そこで今回は、いまのいうちに飲みたいイオントップバリュ・ドリップコーヒー4種をご紹介します。

1.ドリップコーヒーオリジナルブレンド 中挽き・中煎り

名称レギュラーコーヒー(粉)

原材料名コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル、ベトナム、ホンジュラス)

内容量：7g×18袋

価格：321.84円（税込）

公式サイトによると、上品な酸味とキレのあるバランスのとれたドリップコーヒーとのことです。

栄養成分表示

・1袋(7g)当たり

エネルギー：4cal、 たんぱく質：0.4g

脂質：0.9g、 炭水化物：0.7g

糖質：0.7g 、食物繊維：3.6g

イオントップバリュの美味しいコーヒーの淹れ方

約20秒の蒸らしを行い、数回に分けてお湯を注ぎます。

ドリップバッグのセッティング方法

フックの外側に広げます。その後、折り曲げてカップにかけます。

キリトリ線に沿ってゆっくり開封します。

ドリップバッグをセッティング

少量の熱湯を注いだ後、熱湯を2〜3回に分けて注ぐ

ドリップコーヒーオリジナルブレンド 中挽き・中煎りの感想

個人的な感想は、次のとおりです↓（5つ星評価）

酸味：★

苦味：★★★

コク：★★

甘味：★★

ダークチョコのようなしっかりとした苦味と香ばしい味わいが印象的。中煎りと記載があすが、酸味はほぼ感じられず、コク深い味わいに仕上がっています。

洋菓子やトーストなどにもよく合います。

イオントップバリュ・ベストプライス・オリジナルブレンドドリップコーヒー細挽き・中深煎り

名称：レギュラーコーヒー（粉）

原材料名：コーヒー豆（生豆生産国名：ブラジル、コロンビア、ベトナム、エルサルバドル）

内容量：7g×10袋

価格： 213.84円（税込）

公式サイトによると、まろやかな酸味と深いコクのドリップコーヒーとのことです。

栄養成分表示

・1袋(7g)当たり

エネルギー：24kcal、 たんぱく質：1.2g

脂質：0.9g、 炭水化物：4.5g

糖質：0.9g 、食物繊維：3.6g

オリジナルブレンドドリップコーヒー細挽き・中深煎りの感想

個人的な感想は、次のとおりです↓（5つ星評価）

酸味：★★

苦味：★★

コク：★★

甘味：★★★

しっかりとした苦味と黒糖のような甘味が印象的です。コク深く、温度が下がるとやわらかな酸味も感じられます。

全体的にはバランスが取れており、マイルドで飲みやすいブレンドコーヒーとなっています。

イオントップバリュ・ベストプライスモカブレンドドリップコーヒー細挽き・中煎り

名称：レギュラーコーヒー（粉）

原材料名：コーヒー豆（生豆生産国名：エチオピア、ベトナム、ブラジル、コロンビア）

内容量：7g×10袋

価格： 213.84円（税込）

公式サイトによると、フルーティーな香りとコクのドリップコーヒーとのことです。

栄養成分表示

栄養成分1袋(7g)当たり

エネルギー：24kcal 、たんぱく質：1.2g

脂質：0.9g 、炭水化物：4.5g

糖質：0.9g、 食物繊維：3.6g

食塩相当量；0.0g

トップバリュ・ベストプライスモカブレンド　細挽き・中煎りの感想

個人的な感想は、次のとおりです↓（5つ星評価）

酸味：★★

苦味：★★★

コク：★★★

甘味：★★★

しっかりとした苦味とエチオピア産のフルーティな味わいが絶妙なバランス。

フルーティながらも酸味控えめでコク深い味わいを楽しめます。

チーズやいちごタルトなどと合わせやすいです。

イオントップバリュ・ベストプライス・キリマンジャロブレンドドリップコーヒー細挽き・中深煎り

名称：レギュラーコーヒー（粉）

原材料名：コーヒー豆(生豆生産国名：タンザニア、ベトナム、ブラジル、コロンビア)

内容量：7g×10袋

価格： 213.84円（税込）

公式サイトによると、キレのある酸味とコクのドリップコーヒーとのことです。

栄養成分表示

1袋(7g)当たり

エネルギー：23kcal 、たんぱく質：1.1g、

脂質：0.9g、炭水化物：4.5g

糖質：0.9g 、食物繊維：3.6g 、食塩相当量：0.0g

キリマンジャロブレンドドリップコーヒー細挽き・中深煎りの感想

個人的な感想は、次のとおりです↓（5つ星評価）

酸味★★

苦味★★

甘味★★★

コク★★★

ひと口目からビターチョコのようなやわらかい苦味とほどよい甘味が印象的。

温度がさがると、タンザニア産の特徴でもあるキレのある酸味もわずかに感じられますが、それほど酸味が強いわけではありません。

全体的にはマイルドで飲みやすく、バランスのとれたおいしいコーヒーとなっています。

上記の記事を参考にしながら、おうちコーヒーの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

※最後までお読みいただきありがとうございます！フォローは励みになります！

プロフィールからフォローしていただくと最新記事を見落とすことなくチェックできます。