年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。

スターバックス コーヒー ジャパンは、2024年3月13日（水）より、「キャラメリーミルクコーヒー フラペチーノ」を発売開始。

同日には新作コーヒー豆やフードなども登場しています。一方、話題の店舗限定ビバレッジが販売拡大となり、さらに注目が高まっています。

そこで今回は、スタバの店舗限定「オリアート オーツミルク ラテ」と相性の良いフードをコーヒー専門家の筆者がご紹介します。

スターバックス「オリアート オーツミルク ラテ」

公式サイトによると、パルタナ エキストラバージン オリーブオイルの豊かな風味からインスピレーションを得たオーツミルク ラテとのことです。

店内利用： ショート 561円（税込） / トール600円（税込）

持ち帰り： ショート 550円（税込） / トール589円（税込）

スタバのコーヒー・オーツミルク・オリーブオイルを掛け合わせたビバレッジ

オリアート は、スターバックスのコーヒーと、オーツミルク、オリーブオイルを掛け合わせた、新しいコーヒー習慣を提案するビバレッジということです。

スターバックスでは。高品質なアラビカ豆とエキストラバージン オイルを使用したリッチな内容。

栄養成分表示（ショートサイズ・カスタムなし）

エネルギー248kcal、タンパク質3.0g

脂質20.5g、炭水化物：14.8g

食塩相当量0.3g、食物繊維1.3g

糖質13.5g、ナトリウム：127mg

カリウム：196mg、トランス脂肪酸：0.0g

飽和脂肪酸：0.7g、カフェイン：80mg

スターバックス「オリアート オーツミルク ラテ」実飲

ほろ苦いエスプレッソと香ばしいオーツミルク、風味豊かなエキストラバージン オイルが絶妙なバランス。

オーツミルクはくせがなく、さっぱりしているので飲みやすいのも嬉しいポイント。ほんのり甘味もあるのでエスプレッソとの相性もぴったり！

フォームミルクとスチームミルクの質感を楽しめる

エキストラバージン オイルが加わると、フォームミルクの部分はざらざらとした質感、スチームミルクはとろんした食感など、それぞれミルクの食感を楽しめるのも魅力の1つ。

全体的な味わいは、通常のスターバックスラテよりもマイルドかつさっぱりとした味わいに仕上がっています。

定番のスターバックスラテ

定番のスターバックスラテは、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ、上部にフォームミルクをのせたラテです。

ミルクのコクと甘味、エスプレッソのほろ苦さを感じられます。

「オリアート オーツミルク ラテ」と比較すると、見た目は上部にフォームミルクがしっかりのせられており、ミルク本来の味わいを楽しめます。

スターバックス「オリアート オーツミルク ラテ」に合うフード

スターバックス「宇治抹茶ホワイトチョコスコーン」

公式サイトによると、甘さと渋さのバランスが良い宇治抹茶を使用した生地に、ホワイトチョコチャンクを混ぜ込み、ざっくり食感に焼き上げとのことです。

店内飲食：330円（税込）

持ち帰り：324円（税込）

ほろ苦い宇治抹茶とクリーミーなホワイトチャンク

外はサクッと、中はしっとりとした生地にほろ苦い宇治抹茶と線がけされたホワイトコーディングが相性ピッタリ。

キューブ状のホワイトチョコチャンクがほんのり甘く、抹茶風味のスコーン全体がまろやかに仕上がっており「オリアート オーツミルク ラテ」とよく合います。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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