【千葉市中央区】栄町のスシバーミヤサカが10月よりランチを開始 お値段1000円絶品鮮魚満載の海鮮丼
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
今回紹介するのは、千葉・栄町にある「Sushibar Miyasaka(スシバー ミヤサカ)」というお店になります。
元々は夜のみ営業しているお寿司屋さんとなるのですが、その店名通りただのお寿司屋さんでは無く、寿司バー。
それを象徴?するかの如く、店内にはターンテーブルもあり、週末にはイベントも開催されているとのこと。
そんな同店、これまでは夜のみの営業となっていたところ、この10月からはランチ営業をスタート。
私が訪問した日は、そのランチ営業初日となる為、提供されるメニューは海鮮丼1品となっておりましたが、店主さん曰く今後は揚げ物メニューなどもランチに加えていく予定だとか。
いずれにせよ、この日のメニューは海鮮丼一本勝負。
という訳で本日は、こちら「スシバー ミヤサカ」にて海鮮丼を頂いてみる事に
■ 海鮮丼(サラダ、味噌汁付き 1000円)
入店した直後から、調理の合間も含め、常に軽快なトークで和ませてくれる店主さんの元、提供となったこちらの海鮮丼。
盛り付けられる鮮魚は、中トロに赤身、イカにサーモン、タコ
海老にタコ、イワシに玉子と全9品のネタを使用との説明でしたが、実物はいやはやそれ以上にネタ満載な海鮮丼。
ちなみに少し前から鮪の価格が手頃になった事も、こちらの海鮮丼を始めるきっかけになったのだとか。
さて、そんな話を様々耳にしながら頂くこちらの丼。
まずは中トロからいただきますが、使用しているのはミナミ鮪で、程良い脂が旨味を存分に楽しませてくれます。
赤身の方も特有の鉄臭さは一切感じられず、スッキリした甘みと香りの良さが特徴的。
続いて頂くのはサーモンですが、こちらも上品な脂を楽しませてくれる1品で
口の中で広がる品の良い脂が、ご飯をより美味しく引き立たせるばかり。
そんな2品を食べて気付いたのが、こちら共に頂いているご飯の美味しさ。
同店では酢飯を使用した海鮮丼となるのですが、このご飯がとにかく絶品。
もちろん、共に頂く鮮魚も美味しい品ぞろいとなりますが、やはり海鮮丼だけにご飯も大切なパーツの一部。
そこをしっかり美味しく炊き上げていることもまた、同丼の美味しさを際立たせている一因と言えます。
その他、盛り付けられる素材も、イワシに玉子
タコ、イカと盛り沢山。
メニューには記載のなかった、帆立や飛子も使用されており、海鮮丼には10種以上のネタを使用。
更には、ポテトサラダも盛り付けられた、生野菜中心のサラダ、
そして、豆腐になめこと具沢山なお味噌汁もセットに。
ちなみに本日はご飯普通盛り(250g)でオーダーしてしまいましたが、大盛り(300g)も無料でOKとのこと。
この品数豊富&美味しさを誇る海鮮丼ながら、お値段は1000円ちょうどとリーズナブル。
店主さんも気さくにお喋りしてくれる方で、店内の雰囲気同様にフランクなこちらのお店。
ランチはもちろんながら、夜はバーとしてカジュアルにお寿司やおつまみを楽しむ事も可能。
今回はランチで初訪問となったものの、次回はぜひ夜にも足を運んでみたい、新たな遊び場スポットの発見となりました。
【店舗情報】
■ 店名:Sushibar Miyasaka
■ 住所:千葉県千葉市中央区栄町41-13 東山ビル1F
■ 電話番号:043-307-5564
■ 営業時間:11:30~13:30 / 17:00~翌1:00
■ 定休日:不明