千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

今回紹介するのは、京成新千葉駅から徒歩3分、

各線千葉駅からも徒歩7～8分ほどとなる、登戸二丁目にあります「Forest Cafe」というお店。

先日1周年を迎えたこちらのお店ですが、正に「大人なカフェ」といった雰囲気漂う店内。

カウンター席に加え、テーブル席も複数完備されており、1人から複数名での利用も可能な造り。

メニューの方は、軽食的な位置づけで頂けるホットサンド各品を始め、

手作りハンバーグやタコライス、大人のキーマカレーらが頂ける他、

ファミリー層でも安心となる、キッズプレートの用意も。

また、カフェらしくドリンクメニューやスイーツ類も充実しており、SNSで流行ったクリームソーダらを筆頭に同店の名物となる手作りプリン、

更には冬の限定メニューとなるホットチョコレートドリンクや生チョコパンナコッタらも頂けるとの事。

今回はこれらメニューから、大人のキーマカレーと共に、冬の新作スイーツ2品を食べ比べて見ることに。

■ 大人のキーマカレー＆冬の新作スイーツ2品

半熟卵がぷるっと登頂をかざる、こちらのキーマカレー

「大人の」と名付けられている通り、タップリ挽き肉ながらも辛めの味付けが魅力。

ただ、そのしっかり辛さがあればこそ、ご飯をより美味しく味わえる上に、

登頂の玉子を崩しながら頂く事で、マイルドに変化する様も楽しめる1品

ぷるっした見た目を楽しむだけで無く、玉子の存在にもしっかり意義ある、人気NO1メニューとなりました。

続いて頂くのが2品の冬の新作スイーツ。

まず大ぶりなカップで提供となる、パンナコッタはたっぷりカカオパウダーがトッピング

とろりとしたパンナコッタの食感も相まって、口の中でまるで生チョコのような味わいに。

それでいて甘さは抑えられており、大人テイストを楽しめるパンナコッタとなりました。

一方のホットチョコレートドリンク、こちらはチョコの甘さが全開！

温かなミルクと共に味わう事で、しつこさを感じさせずも、体の芯から暖まる一杯。

冬の寒さの中で頂くにはうってつけ、甘みを楽しみつつ、体も暖まる嬉しいドリンクとなります。

今回頂いた各品以外にも、女性人気の高いタコライスやホットサンド各品や、

男女ともに多くのお客さんが注文する、自家製プリンなどもオススメスイーツとなるフォレストカフェ。

ランチにはもちろん、スイーツ目当てにも利用したい、千葉駅からも徒歩圏のお勧めカフェになります。