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【千葉市中央区】3月末オープン、Burger DBrown 肉肉しいパテが絶品なグルメバーガー専門店

孤高の千葉グルメブロガー(千葉市)

千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

今回紹介するのは、京成新千葉駅から徒歩6分ほど

中央区登戸1丁目に3月末オープンとなった「Burger DBrown」というお店になります。

こちら、ランチは週3日の営業となっており、グルメバーガーらを提供、

夜は定休日である木曜日を除き、全日営業となるバーになるのですが、夜の部でもまたバーガー各品が頂けるお店となります。

今回はランチにて同店を訪問するものとなった同店、前述した通り夜はバーとして営業するお店らしく、店内に箇所に広々としたカウンター席を設けたオシャレな造りに。

続いてメニューの方はというと、店名が付いた「DBバーガー」から始まり、アボカド&チーズ、チーズ&玉子、ベーコン&チーズなど、様々なトッピングの組み合わせを頂けるとの事。

また定番から飛び出した所では、アボカド&サルサ、ベーコン&玉子、そして気になったのが、3種のチーズ○○と、謎の伏せ字が付いた商品。

こちらはガーリックチーズら3種を使用しているそうで、折り重なるチーズの画に惹かれること間違い無し!!

そんな訳で今回はこの「3種のチーズ○○」をセットにて頂いてみました。

■ 3種のチーズ○○セット(1540円+400円)

レタスにトマト、パテ、そして3種のチーズが折り重なるこちらのバーガー。

だいぶ高さを感じる品となりますが、これはレタスによるものとなりまして

バーガー袋に包むに際し、このレタスをパリッと潰せばなんとか手に収まるサイズで収納が完了。

上下で挟むバンズもしっかり目のサイズとなる事から、まずはバーガー下部を目指し食らいつくことに。

最初の一口目で届くのは、とろりと流れるチーズ、そして肉らの旨味を吸い上げたふっくらバンズ。

しっかり小麦の香りを感じながら、それと共に流れ込む肉汁&チーズがもう美味い。

続く2口目で、ようやく到達となったパテ。

こちらを噛みしめると、まず驚かされるのがゴロッとした肉感。

こちらのパテはかなりの粗挽きになっており、まるでステーキを頂いているかの様に、しっかりした食感が特徴。

とは言え、固さを感じることは無く、ゴロッとしたお肉を噛みしめると、更に増して流れ込む肉汁の旨味、共にチーズらのコクや旨味も広がり、これらの合わせ技もまた絶品。

そして今度は、上部のバンズへとかじり付くと、パリッと焼かれた香ばしさ、食感が到来。

そこにレタス、雪化粧のようなチーズ、更にトマトの三重奏。

下半分とは、また趣異なるバーガーの食感、旨味を楽しませてくれます。

同じバンズながら、上下で全く異なる食感を楽しませ、また3種のチーズが成す層でも、異なる旨味やコクが次々に到来。

これらの中心に位置するパテは、肉肉しい食感に溢れる肉汁を流す逸品と、口へ運ぶ度に、新たな旨味へと到達。

そんなバーガーと共に頂く、セットのポテトもまた、ほんのりしたスパイシーさに旨味も宿す上、

本日は溢れるチーズバーガーを頂いていることから、残るチーズとのマッチングをも楽しめる品に。

多彩なグルメバーガーを提供する、中央区登戸の新店「Burger DBrown」

様々なトッピングとの組み合わせを楽しめるバーガーが頂けるものの、それらを中心で支える、屋台骨とも言うべきバンズとパテ。

この2種が格別な美味しさとなる同店、次はどんなトッピングと組み合わせようか・・・

と想像を働かせる一方、絶品パテをダブルで味わいたいなんて野望も浮かぶ程。

また、食欲旺盛にグルメバーガーを余すこと無く味わいたい方には、

「グランドキャニオン」と名付けられた、特大バーガーも選択が可能。

ランチ営業は週3となりますが、夜のバータイムなら定休日を除く全日で各種バーガーが頂けるとのこと。

昼に夜に、ぜひこの絶品バーガーを堪能して貰いたい、そんな新店となりました。

【店舗情報】
■ 店名:Burger DBrown
■ 住所:千葉県千葉市中央区登戸1-22-1 千葉ビル 2F
■ 営業時間:月・火・水17:00 – 00:00 / 金・土・日 11:00 – 15:00 /17:00 – 00:00
■ 定休日:木曜日

ブロガー(千葉市)

千葉市を中心に年間400軒以上を食べ飲み歩くブログを運営し9年目。累計3500軒&千葉県内のみでも約3000軒を食べ歩いてきた中から、お勧めグルメを中心に千葉市の最新情報をお届けします。

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